2018年12月26日水曜日

納会は名店「虎ノ門砂場」の二階で年越しそば


会社は明日までですが、納会を今日にセッティングして、地元の虎ノ門砂場へ。
予約が出来ないお店なのですが、昨年は27日の11時半でかなり待ったので、納会を一日前倒しの26日にセッティングし、11時の開店と同時に訪問です。


「皆さん、お揃いですか?」
とお店の方に確認されるまでもなく全員揃っています。
8人だったので二階の座敷へ。
ここの二階は落ち着くので、ついまったりしてしまいます。


「本日のお席のご利用は二時間までとさせて頂きます」
という貼り紙。
昼酒で長居するお客が多い時期なのでしょう。


乾杯で瓶ビール
暖房がまだ効いていなくて、寒さを感じますが、午後も大事な会議があるので、焼酎の蕎麦湯割りは我慢です。


いつもはせいろを頼む私ですが、今日は温かいかき揚げそばにしました。
二階の担当のいつものホール係の気の良い女性は「ちょっと時間かかるかも」と言います。
下が一気に満席になったのでしょう。


その間にビールも進みますが、私は控えめで。


しばらく待って出てきた蕎麦は、この店独特の分厚いサクサクのかき揚げがドーンとのっています。


七味を振って、早速手繰ります。


腰があってのど越しも良い当店の蕎麦を啜れば、年越し気分も盛り上がります。


かき揚げに箸を割り入れれば、小海老などの具もたっぷりで贅沢な気分。


かき揚げが次第にツユを吸って、ふやけていき、脂が浮いてくる頃合いが実に美味。
「蕎麦には天ぷらが一番合うな」
と思う瞬間です。


身体の中から温まって、ごちそうさま。
あと一日ありますが、今から今年締めくくりの虎ノ門ランチに何を食べようかと考えている私です。




関連ランキング:そば(蕎麦) | 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅

 
昼総合点★★★☆☆ 3.5

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。