いづみや本店から
うな鐵大宮店と流れて、この後は禁断の締めラーメンの気分。
東口高島屋裏の
食堂多万里に向かいますが、ギリギリ間に合わず。
無念です。
検索ちゃんで、西口に私の好きな煮干しラーメンの店を発見し、移動します。
煮干し中華そば専門 煮干丸。
雑居ビルの狭い階段を二階に上がり、食券を購入します。
濃厚煮干そばに
味玉トッピングといういつもの組み合わせ。
カウンターが二つに分かれていますが、小さなお店。
着席して食券を渡すと麺量を聞かれます。
値段はそのままで
並180g、
中230g、
大280gが選べます。
逆に麺量を減らすことも可能です。
一瞬、
中と悩みましたが、
並でお願いしました。
窓から見える景色は新宿か池袋のラーメン店にいるようですが、BGMがFM NACK5なので、ここが埼玉なのだ、とわかります。
しばらくして濃厚煮干しそばが到着。
チャーシュー、白髪ネギ、玉ネギ、バラ海苔が基本のトッピング。
濃厚というだけあって、普通の煮干しラーメンのスープよりも煮干しの色がより強く出ています。
まずはスープを一口。
濃厚ですが、かなり煮干しのエグミも感じられるので、これは好き嫌いの別れるところ。
エッジの立った細麺は固めの茹で加減で、これは好み。
チャーシューはかなりトロトロです。
味玉はもちろん良い感じの半熟。
中盤に胡椒で味変、さらに隣のお客さんを真似して一味でも味変してみました。
麺量は通常の一玉よりも多く、後半ボディーブローのように胃袋に効いてきます。
スープも濃厚なので、尚の事。
なんとか完食しましたが、腹パン以上。
締め過ぎました。
帰りの上野東京ラインに乗っている間も胃が苦しくて大変でした。
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