先日、香港麺新記を食べに外堀通りの一本裏の路地を歩いていたときにモノトーンな外観のお店があるのを見つけました。
虎ノ門やまと。
店の前の看板に貼られた「ひつまぶし 1,000円」のメニューを見つけて我が目を疑いました。
「そんなバカな!?」
と、もう一度見ると「鶏ひつまぶし」と書いてありました。
「鶏、、ひつまぶし、、、。」
それはそれで、また気になります。
というわけで、真理探求を旨とする私は、リサーチに訪れました。
一階のテーブル席に案内されましたが、二階もあるので、割とオオバコです。
鶏料理のお店らしく、他のランチメニューも気になります。
隣のテーブルではボリューミーな唐揚げや、メニューには見当たらないお重を食べている人がいました。
お代わりも可のようで、そこは虎ノ門ルールに準拠しています。
ひつまぶしのセオリーに則り、お茶碗によそった鶏ひつまぶしに薬味をのせ、そのままいただきます。
甘辛く煮た鶏もも肉と鶏皮の唐揚げ。味付けは濃いめです。
カリっとした鶏皮の食感はナイス。
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