2019年2月21日木曜日

らしくない女子的ランチ。虎ノ門のフレンチ「ル・プティ・トノー」で豚バラ肉と長葱のトマトソースリゾット


虎ノ門エリアで新しい事務所に引っ越して二週間目。
今日は新しい事務所に近いお店を新規開拓。
商船三井ビルの広場にある、フレンチのル・プティ・トノーへ。
なんだか小洒落たオープンカフェ的な雰囲気は、私には不似合いですが、部下たちに誘われての訪問です。


12時半前ですが、オオバコの店内は満席。
「ご予約はありますか?」
と聞かれます。
予約客が多いのでしょう。
ざっと見渡して、女子率が7割、外人率が1割というお店です。


5分ほど待ってテーブルに案内されました。


1,080円「本日のランチ」というパスタ系のエクスプレスランチからチョイスします。
三種類ありましたが、その中から「本日のリゾット」を注文します。
今日は豚バラ肉と長葱のトマトソースリゾット
間違いなく旨そうです。


最初にサラダとパンが出てきます。
サラダにはカットしたゆで卵にマヨネーズがのっていて、たまご好きの私は一気にテンションがアップします。


サラダを食べながら、雑談をしているうちにリゾットが出てきました。
チーズをかけてもらって、テーブルに置かれます。


濃厚な味わいですが、トマトの酸味がきいて、くどくはありません。
豚バラ肉がゴロゴロと入っていて、食べ応えあり。


「この前大盛にしたら、300円取られたんですよ」
と若いK君。
なるほど、オシャレ系だけに、大盛はかなり割高なのです。
同じパスタ系でも、デフォルト大盛のビストロ・ソングラムハングリータイガーに人気が集まるのも、むべなるかな。
とはいえ、なかなかに美味しいし、そこそこのボリューム。


ペロリと平らげて、食後のコーヒー。
サラダ、パスタ、コーヒーで1,080円ですから、女子に人気が高いのは頷けます。
「今日は、何か晩ご飯食べて帰らないと、お腹が空くな」
と思いながら、オフィスに戻りました。

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