2019年6月6日木曜日

北千住のディープゾーンをはしご酒② 路地裏の「まるかや本店」で生ホッピーともつ焼き


西口ディープゾーンの関所「天七本店」の串カツでエンジンを暖めた我々は、いよいよディープゾーンの奥へ。


狭い路地をいくつか抜けて辿り着いたの袋小路の奥の「まるかや本店」


もつ焼きとホッピーの看板に期待が高まります。
暖簾を潜って店内へ。


さほど広くない店内は、ほぼ満席。
辛うじて4人掛けのテーブルが一つだけ空いていました。
ラッキーです。
カウンターに囲まれたスタッフ泣かせの導線の上に、二人で回しているせいか、サービスは遅れがち。
ようやく注文を聞いてくれて、生ホッピーの到着です。


私がいつも美味しいという生ホッピーを、連れの二人は飲んだことが無いと言うので、強制オーダー。
もちろん満足してくれました。


おつまみはマカロニサラダもつ煮込み


生ホッピーはたちまちお代わりです。


もつ焼きカシラタンで。
肉質の良いもつは、ジューシーで旨い。


名物のうずらの玉子室蘭焼きも頼んでみました。
うずらの生卵をそのまま串に刺して焼いたもので、殻ごと食べるそうです。
話のタネにとオーダー。
殻のまま食べるというのが、なんとも不思議ですが、まあ一度食べればいいかな(笑)


ハツは売り切れだというので、シロタレで。


生ビールのように飲みやすい割に、アルコール度数が高い生ホッピーを二杯飲んで、ほろ酔い気分になってきました。
三人で5,000円弱という、やはりセンベロのお会計を済ませて三軒目に向かうことにします。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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