2019年6月24日月曜日

十条センベロはしご酒④ 人気有名店がしのぎを削るラーメン激戦区十条の筆頭「煮干しそば 流。」で禁断の締めラーメン


大衆食堂「天将」~もつ焼き「碁ゑん」~立ち飲みタイ料理「タイ・イーサン」十条駅の東西で三軒はしご。
次は禁断の「締めラーメン」です。
実は十条は人気有名店がひしめくラーメン激戦区。
そんな中でも筆頭の呼び声高い「煮干しそば 流。」に狙いを定めました。
十条駅の東側の線路沿いの狭い路地に面しています。


行列の人気店も、21時半とあってすんなりと入店です。


煮干しの良い香りが鼻をくすぐります。
ラーメン好きの私ですが、特に煮干しは大好物だけに、期待が高まります。
入口で食券を購入。
私は人気No.1のあっさり煮干しそば、友人はアブラ煮干しそばをチョイス。
もちろん私は味玉トッピングです。


10分ほど待ちましたが、酔っているので、あまり気になりませんでした。
トレイに乗って、スープがナミナミの煮干しそばの登場です。


期待通りのプレゼンス、そして煮干しのいい香りにクラクラします。


軽く炙ったチャーシューはバラとももの二枚。
ナルト、シナチク、刻み生タマネギのシンプルな具材です。


まずはスープをひと口。
深みのある煮干しの味わいですが、カエシとのバランスも良く、煮干し特有のエグミや雑味のない、スッキリとした後口です。


麺は中太の緩やかな縮れ麺。


スープとの絡みも良好です。


中盤で味玉に箸入れの儀。
やや固めの半熟でした。


胡椒を振って、味変。


一気に寄り切り、そのままフィニッシュですが、さすがに完飲は控えました。


お店を出て、埼京線で帰るOさんと別れ、私は京浜東北線の東十条駅へ。
北区は、都心からも近くて利便性もあり、その上安くて美味しい庶民的な飲食店がたくさんあって、昨今若者に人気の居住エリアだというのが頷ける今日の飲み会でした。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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