ユーカリが丘駅前の産直＆セレクトショップ「わくわく広場」で売っていたお弁当をリモートワークランチで買ってみたら美味しかった、インド料理「ニューナマステ」。
「食べに行ってみよう」
ということになり、在宅勤務の今日、妻と三男と三人でリサーチに出かけました。
志津駅近く、京成線と国道296号線との間の一方通行の狭い通りに面したお店です。
通りの向かいに駐車場があるので、車でもOK。
お店の外観は、なかなかディープですが、千葉の郊外のインド料理やタイ料理のお店は、だいたいこんな感じなので、さほど驚きません。
12時ちょうどの訪問でしたが、あいにくの雨ということもあって、お客さんは私たちだけ。
ラミネートのメニューがテーブルの上にたくさん並べられているのも、郊外のアジアン料理店の常。
その中からランチメニューを引っぱりだして、品定め。
片言の日本語ながらも気のいい店員さん（インド人ではなくネパール人らしいという説があり）にオーダーを告げます。
最初にミニサラダが出てきます。
ほどなくワンプレートのランチが出てきます。
妻が頼んだチーズナンセット（990円）。
カレーはダル（豆）をチョイス。
私の想定以上のカレーのボリュームです。
三男はランチカレーセットをチキンカレーで注文（720円）。
ナンがお皿からはみ出しています。
私はランチカレーセットをマトンカレーで頼みました。
大好物のマトンカレーが、このボリュームで。
嬉しい誤算です。
サフランライスも付いているので、ナンだけではない食べ方も楽しめます。
妻がチーズナンを一枚分けてくれました。
トロリとしたチーズとふんわり、かつパリッとしたナンの食感とのコントラストがナイス。
カレーには大きなマトンがゴロゴロと入っています。
辛口にしてもらいましたが、辛いのが好きな私は、激辛でも良かったかなと思いました。
ナンをディップして頂きます。
これは、旨い！
サフランライスにもルーをオン。
ある意味、味変です。
食べても減らない、ナンとカレー。
美味しかったですが、すっかり腹パンです。
食後のドリンクはホットチャイを頼みました。
これで720円は安い。
食事の間に、Uber Eatsや出前館の注文が何回も入っていました。
お店のお客さんは新型コロナの影響もあって少ないのでしょうが、卸のお弁当販売やテイクアウ需要で、しっかりと商売は回っているようです。
言葉は片言でも気持ちのこもった店員さんの接客も気持ち良く、美味しくランチが食べられました。「また来たいね」
という我が家の結論です。
インディアン＆アジアンレストラン ニューナマステ （インドカレー / 志津駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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