レンタカーで首里城に移動します。
県営地下駐車場に止めて、まずは守礼門に向かいます。
門をくぐって城内へ。
多くの石段があり、お義母さんには少ししんどかったかもしれません。
長男が手助けしてあげて、登ることができました。
首里城の火災は2019年10月31日ですから、ちょうど3年前。
今週末には首里城復興祭というイベントも予定されていて、再建に向けていよいよ本格的に動き出します。
完成は4年後ということなので、是非その時には再訪したいと思いました。
城内には、焼け残った龍の瓦の一部が展示されていました。
更に奥に進みます。
最後の階段をもうひと登りすると、首里城東のアザナ。
那覇の市街が一望に見渡せます。
天気が良かったおかげで、空も海も美しい。
首里城公園を見学した後、壺屋やちむん通りへ。
ここでも沖縄赴任経験のある後輩E君のアドバイスを参考に、やちむん通りから更に裏路地に入った名窯「清正陶器」を訪れました。
味わい深い器をお土産で手に入れ、その足で再び牧志公設市場近くの市場本通りに戻ります。
朝ご飯を食べた「ポーたま 牧志市場店」から目と鼻の先にある「松原屋製菓」へ。
アーケードが続く商店街の中。
E君のアドバイスを受けて来た「松原屋製菓店」。
地元の人がよく買いに来るという情報です。
この後ステーキランチを食べる予定ですが、一個でも買えるというので、サーターアンダギーの味見でプレーンを一つ購入。
素朴な味わいがほっこりしました。
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