今日は三男と私がリモートワーク。
妻は実家なので晩ご飯は外食です。
「千葉家に行ってみようよ。平日の夜は狙い目だから」
と言ったのは息子ではなく、私。
とにかく、美味しくて、接客も気持ちよい最高のラーメン店。
千葉県屈指の超人気店ですが、我が家からなら車で30分かからないので、私がけしかけます。
17時半の定時で仕事を切り上げ、支度をして車でお店に向かいます。
お店の駐車場に止めて並び始めて5分で入店という、最近ではない記録。
相当昔、夕方に来て並ばなかったという事を除けば最速です。
再オープン後は、入店後に注文を聞かれるスタイルに変更。
券売機はまだ導入されていないので、今まで通り奥さんに注文を聞かれます。
「麺固め、油少なめ」はいつも通りで決まり。
ラーメンは並盛で。
トッピングはほうれん草。
ライスも頼みました。
ラーメンも到着。
思わず「ゴクリ」と喉が鳴ります。
この年でこんなに食べていいのか、と思いますが、毎日食べるわけではないからいいでしょう。
まずはスープをひと口。
家系特有の濃厚な豚骨醤油味にもかかわらず、なぜかさっぱりとして臭みも感じないのが不思議です。
もちろんそうしたパンチを家系に求める人も多いでしょうが、本牧家系から独自に進化した千葉家オリジナルのこの味が、私は大好き。
麺はもちろん家系必須の酒井製麺。
軽いウェーブの太麺がスープを絡め取る、ナイスなマリアージュ。
ラーメンといえば、オン・ザ・ライス。
とりわけ家系の太麺と豚骨醤油スープに、ライスはマストアイテムといえます。
チャーシューは今日はバラではない部位でした。
それもまた良し。
更にオン・ザ・ライス。
ほうれん草も一緒に。
海苔の頬かむりでパクリ。
家系ラーメンの海苔は、このためにあると私は信じています。
中盤で味変。
生にんにく、おろし生姜、ブラックペッパーを加えるのも私のルーティン。
今日は妻がいないので、スープもお茶碗に入れてラー茶にします。
なんと言われようと、これほど旨い食べ方はありません。
「鬼の居ぬ間に」なんとやら。
本当はスープも完飲したいのですが、ライスもありませんし、もうお腹は一杯です。
とはいえ、大満足の素晴らしい晩ご飯となりました。
マイペースでいろんな食べ方をした割には、並びはじめてから20分でお会計。
リモートワークを活用して、また平日の夜に食べに来ましょう。
ごちそうさまでした!
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