本日東京本社から着任したY君を連れてM部長と共に歓迎の一献。
大阪と言えば串かつだろう、と新地のだるまを覗いたら30分待ち、駅前第2ビルの起世も満席。
ならば、といつも満員の人気店、駅前第1ビルB1の魚が旨い湯浅港をダメ元で覗いてみると幸い空席がありました。
地下街の通路にはトロ箱に入った湯浅港直送の活きのいい魚が。
まずは乾杯。
ようこそ大阪へ!
突出しは白身魚の南蛮漬け。
この店は魚の名前が和歌山の呼び名なので、東京から来た私にはチンプンカンプン。
大阪とも違う呼び名の魚があるようです。
お造りの盛り合わせを頼みました。
お店のお兄さんから
「今日は是非アジを食べて下さい」
と言われたのでおまかせにした所、アジの姿造りにヨコワとサワラとコロダイを盛り合わせてくれました。
焼魚と煮魚のオススメをお母さんに質問。
こちらは焼魚で勧められたウボレ。
芋の黒五代をボトルで入れました。
焼き上がったタチオとウボレ。
お母さんが手際よく解体して取り分けてくれます。
これもこの店の楽しみの一つ。
焼魚の後は煮魚。
ヘダイとブダイ。
これも綺麗に三等分してくれました。
切り分ける時のお母さんの軽妙なトークも楽しい。
〆は潮汁。
ご飯が少し入っています。
お茶漬け感覚で。
西宮出身とはいえ、高校卒業以来の関西暮らしとなるY君の浦島太郎ぶりは、30年ぶりに大阪で暮らす私と共通の感覚でしょう。
同僚のM部長は出張以外で来た事が無かった大阪で、今はしっかりと根付いて働いています。
Y君からも大阪で働くにあたっての決意も聞く事が出来、心強い限り。
彼にとっては人生の大きな転機ですが、是非良い仕事をして、良い経験を積んで充実した転勤生活を送って欲しいと思いました。
梅田で解散し、私は夜風に吹かれてブラブラと南森町へ。
いつもの止まり木ホワイトラベルにチェックイン。
マスターや常連さんとお話していると、いつものIさんが登場。
また上司をご紹介いただき、どんどんIさんの会社の方とお知り合いに。
業界が近いだけに話も弾み、ついつい長居。
当然グラスも重なります。
一軒目の焼酎と合わせるとかなりのアルコール摂取量。
0時を潮時に店を出たのですが、その後の記憶がまた消えていました。
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