【2025年7月30日追記】
7月24日に食べログ運営からメールがありました。
やはりこのブログに書かれていることが気に入らないようですが、こちらが譲歩してもすぐに通報があり、下書きに戻されてしまいます。
以下のように抗議をしました。
以下のように抗議をしました。
私に「ブログの内容修正又はリンクの解除」を求める内容ですが、ブログの内容修正をする気はなく、かつリンクの解除は投稿者からは不可能なので、このメールによると、恐らく次回は私のこのブログへのリンクが食べログ運営により解除されるものと思われます。
これ以上不毛なやり取りをしたくないのと、食べログの記録は残したいので、運営が私へのブログへのリンクを解除することを受け入れることで本事案の終息を図りたいと考えます。
これ以上不毛なやり取りをしたくないのと、食べログの記録は残したいので、運営が私へのブログへのリンクを解除することを受け入れることで本事案の終息を図りたいと考えます。
【2025年7月23日追記】
7月9日に食べログ運営から、私の追記部分がガイドラインに該当するとのことで修正依頼とともに下書きに変更されたので、7月5日の追記部分を削除し、「評価を変更し、理由をブログに追記しました」と変更して7月10日に再公開しました。
すると、7月11日食べログ運営から、再びメールが来て、やはりガイドラインに該当するので修正の依頼がありました。
理由が不明のため運営にその日に問い合わせました。
間が開いて7月16日に食べログ運営から回答がありました。それによると「ガイドラインに該当する口コミ内容に誘導する記載があったため」とのことでした。
お店の評価にあたり、お店のSNSを事前に全件熟読理解し、かつ最新情報通りに口コミを書かないと店主に通報される店は、これから訪問を考えている人に共有すべき口コミの重要な役割だと考えますが、食べログの書き込み自体を削除されては、こちらを見に来る人のルートも途絶えてしまうので、やむなく「評価を変更しました」とだけにして7月16日に再々投稿しました。
現時点では修正依頼は来ていません。
【2025年7月5日追記】
店主から、私のブログのリンク投稿をしたXに修正、削除を求めるコメントがありました。
その内容は慇懃無礼であり、到底承服することは出来ません。
私の撮影した写真を無断でダウンロードして引用し、言葉尻をとらえて批判し、かつ自身が投稿した過去から現在にいたる全てのXを呼んでいないとわからないような事柄を指摘して批判する態度は、飲食店の経営者として許せません。
よって、駐車場が実際は「10台ほど」ではなく8台であることも、「記名しなくてもよい場合があること」も「普通のラーメン」は「食レポお断り」であることも、初めて訪問した私がこれほど批判される筋合いはありません。
店主が言いたいのは「あなたが撮った写真を見れば8台と書いてあるでしょう」「混雑時・お待ちがある場合と書いてありますよね」ということでしょう。私もこの店主がかなりSNSで批判されている理由を見ていたので、事前に色々と読んでから食べに行ったのですが、全ての投稿を熟読し、状況を正確に把握しなければならないラーメン店には行けません。
味も悪くないと思いましたし、そのようにブログも書きましたが、こんなに後味の悪いお店は、2008年に食べログを書き始めて以来、初めてです。
以下に、投稿した原文をそのまま残してあります。
はたして店主から削除や修正を求めらるような内容だったでしょうか。
皆さんはどう思われるでしょう。
はたして店主から削除や修正を求めらるような内容だったでしょうか。
皆さんはどう思われるでしょう。
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昨年7月にオープンした佐倉市神門(ごうど)の「ラーメン神門」。
首都圏郊外の佐倉市の中でも更に郊外の神門。
そこにラーショ系の「ネギチャーシューメン」を看板メニューにしつつも、多様なラーメンを提供し、更にはモーニングラーメンと称して朝の6時から8時という都心駅の立ち食い蕎麦でもなければ成り立たないような時間帯に、この緑豊かな田舎で営業をするに至って、私の興味は抑えきれなくなりました。
妻が帰省中の日曜日のアーリーランチで訪問します。
もちろん車でしか来られない場所です。
10台ほどある駐車場に車を止めます。
外観から元コンビニの転用のようにも見えます。
店の前にポストがあることから、私の推測もあながち外れていないと思います。
後で調べてみると、何代かの飲食店をさかのぼり、デイリーヤマザキストアであったとわかりました。
この日も6時から8時のモーニング営業の後、10時からのランチ営業。
私が訪れたのは11時半でした。
お店の入口には記帳の紙が置かれています。
名前を書こうとすると、店主が厨房から出てきて
「結構ですよ」
と言われます。
お店のXでは「待っている人がいなくても必ず記帳して下さい」と書かれていたので、意外にも拍子抜け。
店内を見回せば、先客は一人もいないので、それもむべなるかなと思います。
食券を購入します。
私の食券をすぐに受け取ろうと思ってか、真横に店主がスタンバイしているので、ちょっと緊張しながら券売機のボタンを押します。
SNSをチェックして、注文は決めていました。
普通のラーメンと味玉。
私の真横に立っていた店主が、すぐに食券を受け取ってくれます。
カウンターにはジャーのご飯と刻みチャーシュー、お漬物が置かれています。
200円のライスの食券を買うと、このご飯をセルフで食べることが出来ます。
もっとも、食べ放題ではないので要注意。
厨房が見えるカウンターに座ります。
カウンターのコーナーには生け花が置かれています。
店主の心遣いでしょうか。
5分ほどで普通のラーメン・味玉トッピングが出て来ました。
まさに普通というネーミングに相応しい醤油ラーメンです。
トッピングした味玉に箸入れ。
まずはスープをひと口。
濃口の醤油味のスープは、何よりもアツアツなのが嬉しい。
ネギチャーシュー麺にすると、ネギが冷たいのでスープが冷めるのはラーショ系のネック。
これを選んで正解でした。
続いて麺を引き上げます。
どこの製麺所のものかはわかりませんが、平打ちの縮れ麺は、ツルモチっとした腰で喉越しも良く、スープの絡みも良好。
麺は固めの茹で加減が好きな私ですが、デフォルトで問題ありませんでした。
薄切りながらも大きなサイズのレアチャーシューは柔らかくて美味しい。
半熟加減もナイスです。
普通のラーメンは、確かにあまりにも普通なので刺激が欲しくなります。
中盤にブラックペッパーで味変。
味も締まったので、そのまま一気に寄り切りました。
私が食べている間に、もう一人男性のソロ客が訪れましたが日曜日のランチとしてはスローな展開。
SNSには店主が気難しい人だと評する書き込みを見受けましたが、私はそうは思いませんでした。
「ごちそうさまでした」
とお礼を告げて駐車場に戻ります。
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