今日のランチは焼鳥丼です。
サラリーマンの町、虎ノ門には焼鳥屋が多く、特に外堀通りの南側の路地裏には多くの焼鳥屋さんが軒を連ね、美味しいランチが食べられます。
しかし、私がお別れでチョイスしたのは外堀通りを挟んだ霞ヶ関側、ビルの一階の路地裏に面してひっそりと佇む「鳥与志」。
並ばずに食べられるのは有難いです。
そぼろと絡めて。
「密」を避けての11時半のアーリーチェックイン。
カウンター席の一番奥へ。
11時にはオープンしますので、ブランチ的にも使えます。
今日は、以前一度食べたことのある稲庭うどんと焼鳥丼(小)のセット。
程なく、私の目の前に美味しそうなランチが運ばれてきました。
SNSで繋がっている友人たちから教わった無料の裏メニュー、温玉トッピングは欠かせません。
稲庭うどんは、今日は冷やしで頼みました。
外は季節外れの暖かさだったからです。
お新香も手抜きのない糠漬け。
味噌汁も美味しい。
七味を振って、頂きます。
温玉に杓文字を入れて、卵黄をトロリ。
準備は整いました。
玉乱旨さ!
夜のメニューでも締めに供される稲庭うどん。
確かに、焼鳥の後で食べると口がさっぱりします。
焼鳥丼は小サイズとはいえ、しっかり焼鳥がのっています。
つくねも食べ応えのある大きなサイズ。
手羽先ものっています。
小サイズとはいえ、結構な量。
十分に腹パンです。
12時近くなって次第に混んできましたが、とは言えかつてはこの時間なら満席で行列ができていたことを考えると、お店にとっては厳しい状況が続きます。
界隈では老舗の名店だけに、一度は夜に来てみたかったのですが、それはいつかのお楽しみに取っておきます。
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