2023年11月6日月曜日

【夏日のランチは稲庭ざるうどん。新橋「天茶屋 七蔵」のこの日の薬味は運良く好物のなめこ】

 

11月だというのに夏日が続く奇妙な天気。
この日も20度越えだったので、冷たいものが食べたくて新橋駅前ビル1号館の「天茶屋 七蔵」へ。
12時半と出遅れたこともありましたが、行列が無いのは珍しい。


今日の薬味はなめこ。
みょうがと並んで好きな薬味の一つなので、嬉しい。


入口のレジでオーダーして、カウンターの前で並びます。
PayPayが使えるので、港区の還元キャンペーンの時はお得に食べられます。


学食のようなカフェテリアスタイルは味気ないのですが、大量のお客さんを捌くために進化し続けた結果のオペレーション。
昔はここで受け取ってから自分でテーブルに移動する方式でしたが、席を探して右往左往する人が出るため、その後は、お店の方に席に案内され、そこに料理が運ばれてくるというスタイルに改良されています。


着席してから料理が出て来るまで、ほとんど待つことはありません。
行列が長くても、料理にありつくまではさほど時間はかかりません。
今日頼んだのは稲庭うどんのざるの小とまぐろ丼のセット


艶々の稲庭うどんは小でも300gと十分です。


七蔵を七蔵足らしめている胡麻ダレのつけ汁。
お会計の時に薬味は多めで頼むことができます。
お値段は変わりません。
私のルーティン。


昆布入りで粘りのある美味しい漬物もやはり無料で増量可能です。


まぐろ丼には卵黄がのっています。
たまご好きの私が好きな丼です。


早速稲庭うどんを手繰ります。


胡麻ダレにつけて。
時々無性に食べたくなる、中毒性の高い味。


まぐろ丼の卵黄にスプーンを入れます。
トロリと流出する卵の黄身が堪りません。


そのまましっかりと混ぜ合わせて頂きます。


増量した漬物もオン・ザ・ライス。


つけ汁のなめこは増量してもらったので、食べても減らない嬉しい悲鳴。


残ったつけ汁はスープ割りで残さず頂くのが作法。


今日は待たずに食べられたので、レイトランチにも関わらず遅くならずに食べ終わりました。
異常気象の夏日にぴったりのランチでした。

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天茶屋 七蔵うどん / 新橋駅汐留駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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