2024年2月20日火曜日

【2月なのに20度超えの季節外れの陽気で食べたくなった新橋「七蔵」の稲庭ざるうどん】

 

ここ数日暖かい日が続いていますが、今日は何と日中20度超えの陽気です。
ランチは同僚のSさんと二人。
冷たいものが食べたいう二人の希望が一致して、新橋駅前ビル1号館の七蔵へ。
12時半で20人ほど並んでいました。
皆さん考えることは同じなのでしょう。


6、7分で行列の先頭へ。
やはり秘伝の高速オペレーションのお陰で、行列の長さ程は待ちません。
今日の薬味はなめこ。
好物なので嬉しい。


入口のレジで注文してPayPayで先払い。
今日は稲庭うどん小まぐろ漬け丼ご飯少な目で。
もちろん薬味多め漬物多めは私のデフォルトです。


お会計から着席までも、あまり待つことはありません。


空いた席に手際よく案内され、出されたお茶を飲んでいるうちに料理が運ばれてきます。


壁に貼った入店順番表にテーブル番号を書いてそれをキーにしているところまでは突き止めたのですが、それでもなお残る謎の高速オペレーション。
担当者がみな違うオオバコ店なのに、なぜ間違わずに運べるのか、本当に不思議です。


稲庭うどんは、小でも300gと十分な量。


いつも腹パンになるので、今日は丼のご飯も少なめにしました。


胡麻ベースの秘伝のつけ汁には、中毒性があります。
薬味のなめこは、逆に多めでオーダー。


漬物も多めで注文。
薬味と漬物は多めで頼んでも無料という裏技です。


まずは稲庭うどんから手繰ります。
しっかり絞められた冷たい稲庭うどんは、今日みたいな暑い日にはピッタリ。


大好物のなめこたっぷりのつけ汁に潜らせて啜ります。
同じテーブルで相席となった大阪弁の若い女性が
「なにこれ、めっちゃ美味しい~」
と喜んでいます。


まぐろ漬け丼はご飯少な目にしたおかげで、ほぼまぐろ。


多めにしてもらった漬物も、遠慮せずにオン・ザ・ライス。


食べても食べても減らないなめこに、嬉しい悲鳴。


稲庭うどんになめこを絡めながら啜ります。
実に旨い。


稲庭うどんを啜りながら、つけ汁も飲むのが私のスタイル。
しかし、最後にスープ割りにする分だけは残しておきます。
卓上のポットから注ぐお湯は控えめに。


そのまま飲み切ってフィニッシュです。
まだ2月なのにとんでもない暑さとなりましたが、七蔵の稲庭うどんのおかげで、程よく身体が冷やされたランチとなりました。


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昼総合点★★★☆☆ 3.6

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