【息子たちを誘って三連休中日に千葉県屈指の人気家系ラーメン「千葉家」へ。息子たちには負けられないと中盛を頼んで腹パン】
三連休で一人暮らしの次男と三男が帰ってきました。
家族がみんな大好きな、みつわ台の家系ラーメン「千葉家」でランチを食べようと、私から声を掛けます。
妻も千葉家は好きなのですが、もう若くないから、と誘っても付いてきてくれません。
そこで、「千葉家不足」の私は、息子たちを連れていく体で、自分が食べに行きたいという欲求を満たします。
自宅から車で30分ほど。
何度も繰り返されたルーティンですが、お店に向かう車中でラーメンのサイズやトッピングをどうするかなど、注文を決める会話が楽しい。
お店に着いたのは11時40分。
ちょうど開店から2回転くらい回ったところと思われ、運良く我々の前には6、7人しかいません。
これなら早そうです。
つい先日、開業25周年を迎えたことを示す幟が誇らしげ。
ディズニーシーよりちょっとだけ年上です。
まずは食券を購入します。
車中で散々議論した注文ですが、結局いつもと特に変わりません。
間違えないように券売機のボタンを押します。
私は今日は中盛にします。
トッピングはほうれん草。
息子たちは並盛でライスを二人でシェア。
トッピングはほうれん草。
息子たちは並盛でライスを二人でシェア。
活気のある店内に案内されたのは、並び始めて20分後。
12時前でこの待ち時間なら、相当ラッキーだと言えるでしょう。
先にトッピングが出て来ます。
ほうれん草とライス。
私の中盛が出て来ました。
並盛からワンサイズアップとは思えないジャンボサイズです。
ほうれん草をオンして、頂きます。
家系豚骨醤油の良い香りが鼻をくすぐります。
まずはスープをひと口。
豚骨だけを煮たスープですが、不思議と豚骨の臭みもなく、味もマイルド。
千葉家の人気は、このスープの優しさとパンチ力が融合した旨さにあると言っても過言ではありません。
味は好みに調整可能ですが、我が家はみんな「濃さ普通、油少なめ」です。
続いて麺を引き上げます。
酒井製麺の極太麺は、いつも通り「固め」です。
この最初のひと口が実に旨い。
チャーシューは一切れ。
トッピングしたほうれん草とも一緒に食べ進みます。
少し食べ進んだところで、卓上の調味料を加えて味変します。
いつもならあっという間になくなる麺も、中盛だとまだまだあって嬉しい。
とはいえ、中盛の麺は、じわじわとボディブローのように効いてきます。
余裕で食べきれると思っていましたが、最後は三男に助けてもらいました。
ご常連で賑わうお店はアットホームな雰囲気なので、ラーメンの味もひときわ美味しく感じられます。
いつも明るい接客の店主ご夫妻にごちそうさまのお礼を告げて、大満足で駐車場に戻ります。
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