15時に出発しましたが、いつもの東名渋滞に巻き込まれ、佐倉に帰ってきたのは21時。
お腹も空いているような空いていないような微妙な感じ。
さっぱりしたものが食べたくて、ビールも飲めるし、と同乗の息子たちに回転寿司を提案しました。
地元にお店の選択肢は豊富ですが、一度も行ったことがないスシローに行ってみることに。
一年ほど前にオープンしたスシロー佐倉寺崎北店。
目と鼻の先に銚子丸とかっぱ寿司が並ぶ回転寿司激戦区に一年前に参入してきました。
回転寿司は久しぶり。
ファミレススタイルのボックス席は半個室の雰囲気。
厨房も板さんも見えないのが不思議な感覚です。
この店はタッチパネルで選ぶシステムで、子供が喜びそう。
次男にハンドルキーパーを任せ、長男と私は生ビール。
目の前のベルトコンベアーは、元々流れている寿司と、お客さんが注文した寿司の両方が流れています。
自分が頼んだ商品は色で識別されたトレイに乗って回ってきます。
電子タグが付いているのか、注文した商品が近づくと教えてくれるので、ずっとベルトコンベアーを見ている必要はありません。
まぐろの3貫盛りからスタート。
とろ〆さば。
脂がのっています。
トロあじ。
好物の光り物。
焼とろサーモン。
回転寿司の定番。
一気に出てきました。
不思議なもので、あまりお腹が空いていないと思っていたのに、ビールを飲んで酢飯を食べると食欲が湧いてきました。
生たこ。
これは価格に合わせて薄造り。
活〆煮穴子一本炙り。
卓上のツメをかけて。
トロトロで美味しい。
アルコールは角ハイボールにチェンジ。
いつも濃い目の強炭酸で飲んでいる私には、ちょっとパンチが足りませんが、贅沢は言えません。
軍艦ねぎまぐろ。
やっぱり寿司屋に来たら、海苔のパリッとした食感を楽しみたいもの。
シャリが見えるのはご愛嬌です。
だし巻き玉子。
たまご好きの私には外せません。
もう一杯。
残念ながらプレーン酎ハイは無く、レモンサワー。
ラストスパートです。
一気に三皿。
いくら。
きゅうりを添えてスペースを稼ぐ発明をしたのは、いったい誰なのでしょう。
なっとう。
かにみそ。
食べました。
満足です。
週末に回転寿司に連れて行くと本当に喜んでいました。
そんな彼らももう20代。
子育てもあっという間でした。
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