人気店なので待たされることもありますが、今日はちょうど出るお客さんがいたので、すんなり入れました。
まずは紹興酒で飲みなおし。
今日は二人なので、水餃子と焼餃子を一つずつ頼みます。
水餃子は香菜をのせて香醋でいただくのが蘭州での私流。
注文を受けてから奥さんが一つずつ包んでくれる手作りの味。
焼餃子も出てきました。
絶景です。
焼餃子のルーティンは酢胡椒。
もちろん水餃子と焼餃子で皮の作り方や餡の量は変えています。
だからこそ、の旨さ。
ここに来たら、危険だと知りながらついつい手が伸びる老龍口。
締めの一杯。
メニューにはありませんが、香菜ワンタン麺を頼みました。
一杯を息子とシェア。
たっぷりの香菜が食欲をそそるビジュアル。
まずはスープをひと口。
昔ながらのシンプルな鶏ガラ醤油ですが、奥深く優しい味わい。
酔った身体に滲み渡ります。
麺は中太の縮れ麺。
もちろんワンタンも手作り。
餃子が旨い店ですから、ワンタンが旨いのも当たり前。
再び紹興酒に戻ります。
締めているのか、仕上げているのかわからなくなってきました。
駆け足でしたが、息子に立石のハイライトを紹介し、居酒屋の作法を教えました。
4月からこの町で暮らす、新社会人。
公私ともに楽しんで、頑張って欲しいと思います。
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