2018年6月21日木曜日

どうしても旨いうどんが食べたくて。会社帰りに神保町「うどん 丸香」で冷やかけ中盛り ちくわ天温玉トッピング

昨日発症した「うどん熱」は今日も下がりません。
早期治療が必要だと判断した私は、飲みにも行かず会社をそそくさと退社して三田線で神保町に向かいます。
新橋勤務時代よりは行きやすくなりました。
大阪転勤を挟んで7年ぶりの訪問。
神保町の町並みも随分変わった気がします。
お目当てのうどん 丸香には6、7人の行列が出来ていましたが、夜だからこんなものでしょう。意外と早く順番が回ってきました。


並んでいる間にメニューを検討します。
魅力的なメニューは沢山ありますが、もうこの季節ですから、冷やかけと決めて来ました。


10分強で店内に案内されました。
ランチタイムの行列を思えば、やっぱりここは夜が狙い目。


中盛りにしてちくわ天温玉をトッピング。


麺はもちろんですが、汁まで美しい。


今日のちくわ天は、じゃこちくわ。


温玉はもちろん絶妙な半熟です。


たっぷりの生姜が嬉しい。


ネギの上で、卓上のごまをすります。


そこへ生姜をのせて準備完了。


久しぶりの対面となる丸香のうどんは、やはり美しく、口の中で弾けて踊るような喉越し。


デフォルトの味を確かめてから、天ぷらをうどんにのせます。


ちくわ天の濃厚なじゃこの擂り身のプリプリ感が、アツアツサクサクの衣とコラボして実にナイス。


温玉も麺に絡めれば、黄身の甘みに幸せな気分になります。


黄身が流出し始めました。
早めのレスキューが必要です。


卓上の天かすをインして、一気に啜ります。


もちろん、つゆも飲み干します。


大阪時代は当たり前のように美味しいうどんが食べられたのが、懐かしく思い出されました。
来週の大阪旅行では、必ず美味しいうどんを一食盛り込むプランニングします





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夜総合点★★★☆☆ 3.6

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