2018年6月17日日曜日

アヤメを求めて水郷へサイクリング。ランチは香取市の「長谷川 与田浦店」で鰻重上

今日は大阪転勤前以来の7年ぶりとなる水郷へ。
あたり一面見渡す限りの水田です。
水郷を訪れるには、田植えが終わったこの時期が一番美しいと私は思っています。


今日は水郷の千葉県香取市と茨城県潮来市の、それぞれの「あやめ祭り」を見比べにきました。
その前に、早めの腹ごしらえ。
広大な田園地帯の県道沿いに一軒家のお店があります。


うなぎの長谷川 与田浦店


11時の開店直後だったので、待たずに入れました。


テーブル席と小上がりがあります。


メニューを見てかなり悩みましたが、鰻重上を奮発。
50キロ走ってきた自分へのご褒美です。
しかし鰻も高くなったなぁ。


一品もありますが、お酒が飲みたくなるので、禁止。


ぼんやりテレビを見ているうちに、鰻重が運ばれてきました、


蓋を開ける緊張感と期待感。


美味しそうな焼き色の付いた鰻が一尾、姿を現しました。


お吸い物は肝吸い。


お新香。


早速頂きます。
直焼きで濃いめの味付けが、いかにも田舎らしい素朴な味わい。


途中で山椒を振って味変。
ここの鰻は愛知県三河産で、小ぶりですが脂がのっています。


あっさりと完食です。
店内には後で訪問する予定の水郷佐原あやめパークのポスターが貼ってありました。


お会計を済ませて、再びハンドルを握ります、
最初の目的地は、北利根川を渡った茨城県潮来市の水郷潮来あやめ園です。




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長谷川 与田浦店うなぎ / 十二橋駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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