今日は長い付き合いのT先輩を囲む3か月に一回の定例「その他会」。
なぜ「その他会」と呼ぶかは、当事者たちだけが知る話ですが、皆いつも楽しみにしています。
一次会も二次会も場所は判で押したように決まっています。
その方が何も考えなくていいということもありますが、なにより4人のメンバー全員に共通の好きな店であることが最大の理由です。
というわけで、せっかちな先輩を待たせないために、17時半の定時で会社を飛び出して、17時45分にはお店に到着。
鴨せいろが有名な銀座長寿庵です。
着席するやいなや、流れるようなオーダーがT先輩の口から発せられます。
もはやメニューは不要。
2階のホールを担当する明るく元気なお嬢さんたちも、定期的に訪れるこの珍客たちのあしらいにも慣れたもの。
お酒よりも先に板わさやちくわが出て来るという勢いは、我々の来訪に備えて作っていたのではと思うほど。
私はいつも通り黒ホッピーでスタート。
早速乾杯です。
毎回1名のゲストをフィーチャーするのがいつの間にかの習わしになっています。
かつて派遣社員で働いていて、今はお母さんとなっているSちゃんを今回は招聘。
先輩のお気に入りである冷やしトマト、イカ刺しとまぐろ刺し、黄金たもぎだけの天ぷらが到着します。
私のアルコールのピッチも上がり、ホッピーのナカをお代わり。
ここで、仕事で遅れていたレギュラーメンバーのKさんも到着。
再び乾杯です。
焼鳥も出て来ました。
これだけの料理を最初の一回で、メニューも見ずに頼むT先輩。
この会に呼ぶゲストたちとは、10年以上ぶりの再会も珍しくありません。
今回のSちゃんとも、いったいいつ以来か思い出せないほどですが、それでもすぐに昔のように打ち解けて、思い出話や、近況報告で会話が弾みます。
私は、アルコールを蕎麦焼酎の蕎麦湯割りにチェンジ。
年齢とともに、私の強靭な胃袋も小さくなってきたようです。
一次会を終え、恒例の記念写真をお店の前で撮影して、二次会に向かいます。
もちろん毎度お馴染みのルートです。
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