新会社が立ち上がり、嵐のような一週間が過ぎました。
仕事が終わったのは19時半。
疲れたので地元で飲んで帰ることにします。
勝田台で途中下車して、お気に入りの「菊富士2号店」の暖簾をくぐります。
お店に入ったのは21時。
23時閉店ですが、ラストオーダーを考えると一時間ちょっとの組み立てです。
とりあえず黒ホッピー。
ここは氷入りのソトナカスタイルと、始めから三冷で作ってもらう二つのスタイルが選べるのが嬉しい。
私は薄くならない三冷が好みです。
すぐに出てくる空豆をつまみに、ようやく人心地。
一週間お疲れ様でした、俺。
短冊のメニューを見ながらつまみを品定め。
ここは海鮮が旨いのです。
大皿の一品から銀むつ煮を頼みました。
好物ですが、ここで頼むのは初めて。
温めてから出てきますが、脂ののった身がプリプリしていて美味しい。甘辛の味付けも、酒の進む加減です。
串焼きは三本ミニマムながら、一本ずつ選べるのが私のようなひとり酒派にはありがたい。
カシラ塩、レバタレ、シロタレを頼みました。
そして外せない刺身。
今日は季節の訪れを感じる新さんま刺しにしました。
すっかり高級魚になってしまったサンマですが、本来、こうした下町酒場で摘まむのに相応しいものです。
身は細いけれど、脂がのって美味しい。
さすが菊富士です。
アルコールは下町ハイボールに変更。
この店では「氷ボール」と呼びます。
この店では「氷ボール」と呼びます。
もつ焼きの品定めをしながら、目の前の摘みを肴にアルコールは進みます。
たちまち氷ボールは二杯目。
カシラ塩、レバタレ、シロタレを頼みました。
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