我が社の歓迎ランチは渝園酒家と私が勝手に決めています。
オオバコでまとまった人数でも入りやすく、円卓を囲んで会話できる上、ランチメニューの定食をみんなで分ければ、自ずと親近感も増すというもの。
テーブルに座ると、何も言わなくても大きな丼に人数分入ったスープが出てきます。
麺類を頼むとスープはついていないのですが、中国人店員さんは定食を頼むと決めてかかっているのかもしれません。
今日は5人でしたので、ちょうど5種類ある定食を一つずつ頼みました。
青菜と豚肉のオイスターソース炒め。
マーボ豆腐。
にんにくの芽と玉葱、豚肉の辛味炒め。
エリンギ茸と豚肉の黒胡椒味。
たちまちテーブルの上はいっぱいです。
中華料理といえば、もちろんオン・ザ・ライス。
そこへ最後の鶏肉の中華味噌炒め。
この店の定食は、全体的に見た目が茶色っぽいのが難ですが、味はいいのです。
新たに加わったFさんは、以前のランチスポットがコリドー街だったらしく、虎ノ門のランチ事情をご説明。
銀座や新橋と比べて、安くて、ボリュームが多く、行列も比較的少ないので、きっと楽しいランチタイムになるはずです。
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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