スイーツ男子のM部長と名物ジャンボプリンを堪能した事を知った、やはりスイーツ男子のK部長も是非食べたいということで、一週間と経たずに再訪です。
ランチ前とあって、ちょうど混雑前のエアポケットのような時間帯。
普段は甘いものを食べない私ですが、たまご好きなのでカスタード系のスイーツだけは例外。
今日の狙いはババロアだったのですが、注文すると思いもかけない返事がマスターから返ってきました。
「ババロアは無いです」
「今日は無いんですか?」
「作ってないんです」
「今日は、ってことですか?」
「いつも作ってないんです」
謎の会話になってきました。
「パーティーの時とかは作るけど、普段は作ってないんです」
どうやら、ドロップしたメニューが、まだそのまま残っているということのようです。
おまけに「パーティーの時」という言葉もすごく気になりました。
非常に楽しみにしていたので、かなり残念です。
ならば、と前回気になっていたミルクセーキを発注。
当店では450円という高価格商品です。
ババロアが無かったらスイーツを諦めればいいものを、咄嗟に頼んだ特製ジャンボプリン。
スイーツ男子ではない私の目の前は、スイーツだらけに。
今日のカラメルは、かなり固め。
歯に引っ掛かる感じです。
先週はあまりの嬉しさに、じっくり味わって食べたため時間がかかりましたが、今日は余裕もあるので、大胆にザクザクと食べ進みます。
一気にカラメルソースが流出。
ミルクセーキもゴクゴク。
スイーツ男子ではない私の口の中は、実に甘ったるい状態に。
たまご味でなければ到底許せないシチュエーション。
更にジャンボプリンを大胆に掘削します。
完食です。
そして、完飲。
向かいに座るK部長も大変満足そう。
いくらたまご好きとはいえ、ミルクセーキとの組み合わせは失敗でした。
次回はモーニングでタマゴサンドとサイフォンで淹れるコーヒーを注文し、喫茶店としての本業の実力を確認しなければなりません。
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