西新橋の小料理屋男鹿に足を向けましたが、12時半でもう売り切れ。
ハードルの高いお店です。
魚ランチの口になっていますから、大幅な方針変更はできません。
頭に浮かんだのは、近くの居酒屋あじひろ。
だし茶漬けが旨い、私の魚ランチローテーションの一角です。
今日は目鯛照り焼きにしました。
選べる小鉢は生卵をチョイス。
美味しそうな焼き色です。
味噌汁。
ご飯は虎ノ門にしては少な目ですが、お代わりは自由。
今日は生卵でTKG狙いなので、締めのだし茶漬け用の白飯を確保するには好都合と言えます。
焼魚といえば、オン・ザ・ライスしかありません。
ご飯が減ったところで、TKGに着手。
卵かけご飯用の醤油が備えられているのが嬉しい。
この状態だとだし茶漬けには向かないので、これはこれで平らげてしまいます。
改めて白飯をお代わり。
そこに残しておいた焼魚と高菜漬け、山葵をのせます。
卓上のポットに入っているだしを掛け回して、だし茶漬けの完成です。
お茶漬けではなく、だし茶漬けというアイデアの勝利。
確かに焼魚にはぴったりと合います。
卓上に置いてある小さなお杓文字を使えば食べやすい。
禁断のお代わりをしてしまいました。
「最初がやけに少なかったからな」
と自分に言い訳。
食べ終わって外に出れば、とても梅雨入りしたばかりとは思えない陽気。
今年は暑くなりそうです。
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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