2017年6月6日火曜日

月例「下町はしご酒の会」神田編① スタートは創業明治38年の「みますや」から。吉田類さんとも遭遇し幸先の良いスタート

月一回の定例「下町はしご酒の会」
今回はメンバーの要望もあって、前回に続き再び神田を巡ります。
一軒目に選んだのはみますや


創業明治38年。
110年以上の歴史ある居酒屋です。


暖簾をくぐり、店内へ。


なんと吉田類さんと遭遇。
私にとっては、二度目。
前回は3年ほど前に、やはり神田の鶴亀でお会いしました。
今回は、ちょうどお帰りになるところ。
記念撮影をお願いしたところ、気さくに応じていただけました。
お宝の写真をゲット。


ひさしぶりのみますやですが、店内の調度はさすがの歴史を感じさせるもの。


この雰囲気が、一段と酒を旨くしてくれるというわけです。


予約してありましたので、小上がりのテーブルはセット済。


まずは生ビールで乾杯です。


突き出しはおから


名物料理からいくつか選びます。


すぐに運ばれてきました。


こうなると日本酒しかありません。
燗酒をオーダー。
みますやの名が入った徳利と猪口に気分も盛り上がります。


肉豆腐


牛煮込み
肉豆腐とかぶってしまいましたが、濃い目の甘辛い味付けに酒が進みます。


どぜう丸煮


どじょうは久しぶり。
お江戸の味。


ここで遅れていたS君も到着し、改めて乾杯です。


全員揃ったので、もう少しオーダーします。


鳥から揚


ばい貝煮付


ぜんまい煮付


いか塩辛
どれも日本酒が進み過ぎて、少し危険かも。


ここはさくらさしみも名物。
霜降り赤身を両方貰います。


色鮮やかな赤身。


コントラストが美しい霜降り。


テーブルの上は、一気に華やかになりました。


日本酒は冷酒に切り替え。


しっかりと馬肉の風味を感じる赤身。


まったりとした味わいの霜降り。


お新香の盛り合わせで箸休め。


冷酒をお代わりし、更に赤身もお代わり。


吉田類さんにも会え、老舗居酒屋らしいつまみと日本酒に、すっかりエンジンは暖まりました。
会の趣旨通り、二軒目に向かいます。


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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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