2019年3月4日月曜日

今月最初のビュッフェは初めてのレイトチェックイン。南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」の「シヴァ神のお祭りスペシャルビュッフェ」


今日は1月から我が社のメンバーとなったMさんとランチ。
私が大好きな南インド料理ナンディニ 虎ノ門店を彼女も気に入って、よく通っていると聞き、不定期開催のビュッフェに誘いました。
今月最初のビュッフェは「シヴァ神のお祭りスペシャルビュッフェ」


アーリーチェックインのつもりが、打ち合わせが長引いて、13時を回ってしまいました。
思いっきりお待たせしてしまいましたが、雨の中を虎ノ門から西新橋へと歩きます。
店に着いたのは13時10分。
満席ですが、行列は先頭です。


アーリーチェックインは出来ませんでしたが、そんな時はレイトチェックインというのもありだな、と思いました。
ランチタイムは11時から15時までですから。
10分弱待ちましたが、相席ではない二人掛けのテーブルを用意してくれました。
ちょっとは「顔」になったかな。


ここのビュッフェは、5、6回目だと思うのですが、かねてから試してみたかったピックアップ方法を実践してみることにしました。
私は全料理を食べるので、大皿とカレー皿を使っても最低二回転が必要です。
いつもは野菜から始まって左半分をクリアし、後半は右半分というスタイル。
しかし、カレーもライタもサンバルもパンもライスもどれも一度に色々混ぜ合わせながら食べたいのです。
それが南インド料理の真骨頂。
そこで今日はレイトチェックインでお店が空いていることを活かし、二皿で全アイテムをピックアップして、一気に楽しもうという、かねてから温めていた企画を実現します。
まずは大皿に小さなカレー皿をのせます。
見渡すと、今日の液体料理はサンバル×1、カレー×4。


「5皿だな」
五つのカレー皿にサンバルとカレー4種をピックアップして、テーブルへ運びます。


すかさず第二ラウンド。
今度はサラダ、炒め物、パン、ライスなどをひと盛にして、再びテーブルに。
こうすることで、最初に一回(正確には二回)取りに行くことで、着席後は、あらゆる料理を好きな組み合わせで食べることができるのです。


「俺って、天才かも」
と思いながら目の前の料理にご満悦。
全種類を見事に美しく整え、頂きます。


Mさんはワンプレート一回と控えめ。
彼女はかつて私の同僚だったこともあり、仕事の話から思い出話まで、話題は尽きません。
カレーは、クルチャやワダをディップしたり、ライスやビリヤニにかけて混ぜ合わせたり、とベストな食べ方が楽しめる最高なビュッフェ。


今日は、大好きなマトンブルスはもちろんですが、アロージーラフライやチキンワルワルフライが気に入りました。


最後はデザートのケサリバス。
スタートは遅かったものの、ゆっくり50分、充実したランチタイムとなりました。


本日のメニュー
チャナチャット (豆サラダ)
アロージーラフライ (じゃがいもとクミンの炒め物)
オニオンワダ (スパイス入りの甘くないドーナツ)
サンバル (野菜スープ)
チキンワルワルフライ
ダルマッカニ (豆カレー)
ベジタブルキーママサラ (キーマカレー)
チキンラゼラ (チキンカレー)
マトンブルス (羊カレー)
アンブールチキンビリヤニ (インドの炊き込みご飯)
タマリンドライス (酸味のあるタマリンド風味のライス)
ベジタブルクルチャ (インドのパン)
ケサリバス (麦とナッツのスパイスのデザート)

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