一人暮らしの三男が週末に帰ってきました。
外食好き、ラーメン好きの彼にとっては「麵活」も一時帰宅のお楽しみ。
今日は彼の希望で、昨年秋以来の訪問となる、千葉市みつわ台の横浜家系ラーメンの人気店「千葉家」を訪れます。
ここは子供たちがまだ小さい頃から、かれこれ20年通っているお店。
12時少し前に到着すると、なんと行列がありません。
珍しいこともあるものです。
ドアを開けて店内へ。
さすがにいきなり着席ということはありませんでしたが、行列の先頭です。
抜群の記憶力を誇る奥さんから
「固め、脂少な目ですね?」
と確認が入ります。
家系ラーメンなので、麺の固さ、脂の多少、味の濃淡が選べるのですが、お客さんの好みを覚えているのです。
「はい。二つとも並で、味玉とほうれん草、それに半ライスを一つずつお願いします」
と伝えます。
トッピングや麺の量もブレないお客さんに関しては、もちろんその組み合わせまで覚えているのですから、驚きです。
と伝えます。
トッピングや麺の量もブレないお客さんに関しては、もちろんその組み合わせまで覚えているのですから、驚きです。
注文を聞かれてから、程なく着席。
5分ほどで、別皿のトッピングに続いてラーメンが出てきました。
山盛りのほうれん草を息子とシェアします。
まずはスープをひと口。
濃さは普通、油は少な目にしてもらっています。
今でこそポピュラーな家系豚骨スープですが、20年以上前に初めて食べた時はインパクトがありました。
麺はやはり家系デフォの酒井製麺の極太麺。
私はいつも固めです。
やや縮れた極太麺は、濃厚なスープの引き上げも良好です。
やや縮れた極太麺は、濃厚なスープの引き上げも良好です。
今まで何十杯食べたかわかりませんが、やっぱり美味しい。
ブラックペッパーを振って、スパイシーに味変。
ほうれん草やチャーシューを食べ進んだ後、息子と折半したご飯にオンザライス。
味の濃いラーメンほど、ご飯に合うのです。
ここで味玉に箸を入れます。
動画を撮影しようとしたら、あわやスープの返り血を浴びそうになったので、慎重に両手で割ります。
これも、もちろんオン・ザ・ライス。
中盤で卓上のにんにくとしょうがをイン。
今日は土曜日ですからいいでしょう。
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