2023年10月13日金曜日

残業メシは遅くまで開いていた汐留「つるまる饂飩日テレプラザ店」で、大阪讃岐うどんに大阪らしいとろろときつねのトッピング

 

13日の金曜日という不吉な日に21時まで残業となりました。
高齢には堪える労働時間です。
遠距離通勤の私は、軽く食べて帰ろうと、帰り道で唯一開いていた「つるまる饂飩日テレプラザ店」へ。


朝7時~夜22時までの営業時間だと、今頃初めて知りました。


遅い時間とあって、お店はワンオペ。


つるまる饂飩は大阪のチェーン店。
本来大阪のうどんは柔らかいのですが、こちらは「大阪讃岐うどん」と称して、通常の大阪うどんよりはややしっかりした腰があります。
かつて大阪に単身赴任していた時、住んでいたマンションの近くにもあって、時々食べていた懐かしいお店です。


何にしようかな、とメニューを品定め。


丸亀製麺はなまるうどんと同様、天ぷらもお好みで選ぶことができますが、遅い時間なので軽めにします。


注文したのは、とろろきつねうどん
大阪らしいトッピングをチョイスし自画自賛。
「ネギが無くなったので、代わりにワカメをのせておきます」
と有無を言わせぬワンオペ店員。
私はワカメが好きですから良いですが、嫌いな人は困るでしょう。


カウンターに置かれている天かすをオン。


さっき、揚げ物トッピングを控えた自分の矛盾を感じます。


カウンター席に座り、七味を振って頂きます。


まずはお出汁をひと口。
薄口のつゆは、大阪を思い出させます。


大きなきつねの下から、うどんを引き上げます。


讃岐ほどの腰はなく、かといって大阪うどんほど柔らかくはない独特のうどん。
私は、これはこれで好き。


ジャンボサイズのきつねの甘辛い味付は、疲れた身体に嬉しい。


とろろは大阪では欠かせない食材。
楽しかった単身赴任時代を思い出す、ノスタルジックなトッピングです。


身体が塩分を欲していたのか、つゆまで完飲です。


今週もハードな一週間でした。
明日は妻の誕生日祝いで銀座で美味しいランチを食べるので、それが楽しみです。

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夜総合点★★★☆☆ 3.1

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