今日はいつも本社でお世話になっているK課長を晩ご飯にお誘いしました。
女性好みの雰囲気で美味しい上に東京駅が近いので今日の晩ご飯には都合の良いお店。
八重洲にある南インド料理ダバインディア。
地下鉄の京橋駅からもほど近いオフィス街の一角にある人気店です。
店内はカジュアルな雰囲気。
とりあえず生ビールで乾杯。
キーマドーサ。
チキンのひき肉の具を包んだクレープです。
クレープといってもフライになっています。
春巻みたいな感じ。
三種類のソースをお好みで付けて頂きます。
ソースはそのまま食べてももちろん美味。
タンドーリチキン。
これもソースをつけて。
味付けも焼き方もナイス。
なかなかこんなに美味しいタンドール料理を出す店はありません。
インド産の白ワイン。
シャルドネ。
アルボンダ。
南インドのポテトコロッケです。
これもソースをかけて。
外はカリッと、中はホクホクしておいしい。
ワインは赤に変えてボトルを入れました。
もちろんインド産のカベルネ・ソーヴィニヨン。
インド産ワインも結構旨いことを発見。
メインが出てきました。
南インドの辛いマトンカレー。
メニューにはトウガラシマークが三つ表示されていて、当店では最辛のランク。
もちろんナンと一緒に。
モッチリかつフンワリとしたナンは、ナン好きの私も納得の味。
黒胡椒とガーリックが効いた鮮烈な味。
これは旨い!
もう一つは名物ダバミールス。
ミールスとは定食のこと。
バナナの葉の上でいろいろなカレーを混ぜあわせて食べるインド式定食です。
真ん中にはパパドと呼ばれるカリッとした薄いインドのおせんべい。
手前にある二色の揚げパンはプーリといってチャパティの生地を揚げたものです。
さて、定食には小さな金属の器がバナナの葉の上にいくつか載っています。
手前から左回りにチキンカレー、魚カレー、海老カレー、野菜のスパイス炒め。
こちらは二種類ともスープ。
右手がサンパルカレー。
南インドで食べられるスパイスを使ったスープで、キマメや野菜を煮込んたもの。季節の野菜が使われるそうですが、今日はナスが入っていました。
ライスとの相性がよく、インドではほぼ毎食出てくるのだとか。
日本でいえば味噌汁のようなものでしょうか。
右手がラッサムスープ。
南インドで日常的に飲まれているスープのひとつです。
トマト、タマリンドなどを黒胡椒やニンニクで味付けして煮たもので、辛味と酸味が強いのが特徴。
インドと言えばバスマティライス。
本当は手で食べると気分が盛り上がるのですが、私はスプーンで。
手で食べるのって結構難しいんですよね。
色んなものを自分の好みで混ぜ合わせれば、味は無限大。
これがミールスの最大の楽しみ。
関西支社にある私の部署の庶務全般をいつも本社から支援して下さっているK課長。
日頃の感謝の気持ちを込めての晩ご飯でしたが、実はK課長の出身が私の留守宅方面だったことや、OBの方々の懐かしいお話などが伺えて楽しいひと時でした。
ついつい話がはずみましたが、時計を見れば20時40分。
新幹線は21時でしたので、慌てて店を出て八重洲まで早足で。
お店が東京駅に近かったので無事新幹線に間に合いました。
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