気になっていた店に、今日は同僚たちと初チェックイン。
全品830円、玉子付というのが私には魅力的。
魚がメインですが、メンチカツや若鶏竜田揚げなどもあって、虎ノ門サラリーマンを幅広く受け入れようという経営姿勢が見て取れます。
入口でお会計を済ませ、食券代わりのプラスチックの丸い札を受け取るシステム。
レジのお母さんは、マイクで厨房に注文を伝えます。
ファミレスやチェーン居酒屋でお馴染みの無線オーダーシステムの放送版。
なんとも懐かしい昭和チックな光景です。
間口からは想像もつかない、オオバコ店。
ざっくり7~80人は入れそうです。
しかし驚いたのはそこではなく、奥の小上がり席に上がろうと我々が靴を脱いでいるうちに、お盆にのった料理が運ばれてきたことです。
席に座る前に料理が出てくるという驚愕の出来事。
超音速サービスといえば、今はなき築地の中華料理玉林の出前を思い出します。
電話を切るやいなや出前が届くという都市伝説の店でした。
しかし、この店は、着席してすぐならまだしも、着席前にテーブルに料理が運ばれているのです。
せかされるように食券を渡し、料理が置かれた場所に注文した人が座るという本末転倒な配膳。
それはサービスとしては行き過ぎではないか、と思うほど。
卓上には丼にたっぷりの漬物。
これは取り放題。
私が頼んだのはしまあじ刺身定食。
しまあじ刺身と言いながら、鯛、甘えび、鮪ブツ、平貝が相盛になっています。
というか、しまあじよりも他の刺身が多いので、私のオーダーが正しく通っていないのではないか、と不安に思って、ホール係のお母さんに確認したほど。
もう一つ驚いたのは、頼んでもいない鶏の唐揚げがお盆にのっていたこと。
別のメニューを注文した同僚たちにも同じものがのっていたので、どうやらこの店では小鉢的な位置付けの一品なのかもしれません。
とはいえ、小鉢とも呼べない量。
味噌汁。
ご飯は虎ノ門共通の大盛り。
海鮮といえば、もちろんオン・ザ・ライス。
鶏の唐揚げも。
卓上の取り放題漬物も。
中盤に卵かけご飯。
すっかり満腹。
思った以上のボリュームで、今日は晩ご飯もいらない位です。
830円でこのコスパはなかなかですが、いかんせん焼き置き。
この店では刺身を注文した方が良さそうです。
それでも大繁盛の最大の理由は、早いことかもしれません。
ホール係のお母さんたちの、一秒でも早く配膳することに命を賭ける姿がとても印象的でした。
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味噌汁。
ご飯は虎ノ門共通の大盛り。
海鮮といえば、もちろんオン・ザ・ライス。
鶏の唐揚げも。
卓上の取り放題漬物も。
中盤に卵かけご飯。
思った以上のボリュームで、今日は晩ご飯もいらない位です。
830円でこのコスパはなかなかですが、いかんせん焼き置き。
この店では刺身を注文した方が良さそうです。
それでも大繁盛の最大の理由は、早いことかもしれません。
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