今日訪れたのはイタリアンバールマチェレリーア・ラ・ルーナ・ロッサ。
いかにも女子好みの店構え。
この店を発見した時、お客さんは女性ばかりだったので、今日は同僚の女性Fさんに同行してもらいました。
男性一人ではちょっと気恥ずかしいかな、と思ったのです。
「肉屋」を意味するマチェレリーアが店名に冠されているだけに、ランチは肉をフィーチャーした料理のようです。
ハイカウンターとテーブル席。
夜も来てみたくなるインテリアに期待が高まります。
パスタランチは1,000円から。
私は+200円でトロトロ牛すじ肉の煮込みソース(フジッリ)を頼みました。
ミニサラダとフォカッチャが一つ付いてきます。
これも女子心をくすぐりますが、野菜不足に悩む私にも嬉しいサイドメニューです。
しばらく待ってパスタが出てきました。
なかなかのボリューム。
これは男子にも嬉しい。
旨みのある牛すじがゴロゴロ。
フジッリは私の好きなパスタの一つですが、濃厚なソースにぴったりです。
濃厚な牛すじ肉ソースは、フォカッチャとも合わせて。
半分ほど食べたところで、お腹が膨れてきました。
虎ノ門ではハングリー・タイガーやビストロ・ソングラムなどのメガ盛りスパゲティの店が人気ですが、ここのボリュームもなかなか。
Fさんが頼んだ自家製サルシッチャとブラウンマッシュルームのアラビアータ(スパゲッティ)も同様でした。
12時半過ぎでしたので、スムーズに入店。
待たずに入れるのも、以前職場があった新橋とは違って恵まれたランチ環境です。
夜はワインを飲みながら肉料理、という楽しみ方もできそうで、レパートリーの幅が広がりました。
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