頭に浮かんだのは葛飾区堀切。
久しぶりにのんきの旨いもつ焼きを下町ハイボールで流し込もうというプランです。
電車を乗り継いで京成線の堀切菖蒲園駅に降り立ったのは19時過ぎ。
まだ30度を超えている蒸し暑い中をブラブラ歩いて5分。
住宅街の中に見える赤提灯がのんきの目印です。
暖簾を潜って、辛うじて空いていたカウンターの端に腰を下ろします。
まずは下町ハイボールを注文。
もちろん「ボール」とお願いします。
もつ焼きを注文しますが、焼けるまでの凌ぎはピリ辛の豆もやし。
もつ焼きは名物のしろタレと好物のかしら塩を頼みました 。
理想的な立ち上がりです。
下町ハイボールは早くも二杯目。
鮮度も処理も良い、旨いもつ焼きを味わいつつ、ゆっくりと下町ハイボールで流し込みます。
シロは独特の弾力が楽しい。
カシラは肉の旨味と噛み応えが身上。
地元のご常連で賑わう喧騒の中で、私はマイペースのひとり酒。
下町ハイボールを二杯飲んでエンジンは暖まりました。
お会計は1,270円のセンベロ。
では、二軒目へ。
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