プチ残業の帰り。
モツ気分なので地元のお気に入りのお店で一杯引っ掛けて行くことにしました。
勝田台で途中下車して、駅前の路地裏へ。
勝田台で途中下車して、駅前の路地裏へ。
大きな赤提灯が目印のもつ焼き角一 。
暖簾をかき分けて中を覗くと、満席です。
暖簾をかき分けて中を覗くと、満席です。
大将が「外待ちしますか?」と聞いてきます。
多分、空きそうなのでしょう。
私の口は、完全にここのモツになっているので、了解して店の脇の通路に置かれたテーブルに移動します。
昼間は暖かかったとは言え、夜は気温も下がっています。
古い雑居ビルの通り抜け通路は、地下道のようですが、吹き抜ける風は、身体に凍みる冷たさです。
ドリンクはホッピー。
突き出しはマカロニサラダ。
寒いので煮込みを頼みます。
煮込みに箸を付けたところで、焼き台の脇の裏口から大将が顔を覗かせます。
「空きましたよ。中にどうぞ」
「空きましたよ。中にどうぞ」
大将が料理をカウンターの真ん中の席に移動してくれました。
ホッピーとジョッキは私が持参。
態勢が落ち着いたところでレバ刺しをオーダー。
ごま油塩で頂きます。
生の食感を生かした絶妙なボイルです。
ようやく人心地ついて、一日の疲れもじんわりと溶けていきます。
ホッピーはナカをお代わり。
壁のメニューを眺め、イワシ刺身を頼みます。
ここはモツ以外の海鮮や一品も旨いので、居酒屋的に楽しめるとあって、客層も幅広いお店です。
イワシは二尾を一からおろして出てきました。
足の早い魚ですが、鮮度はバッチリ。
たっぷりの生姜を絡めて頂きます。
アルコールはプレーン酎ハイにチェンジ。
ここでは「ロック炭酸」という符丁。
これもいつものルーティンです。
最後は焼き物。
お腹も膨れてきたので、今日は一種類しか食べられそうにありません。
悩んだ末にカシラタレを。
弾力のある歯応えカシラが秘伝のタレと相まって抜群の旨さ。
ナカもお代わりして、四杯目。
ゆっくりマイペースで二時間弱のひとり飲みを終えて、再び駅に向かいます。
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