2020年1月31日金曜日

カレー激戦区神保町の老舗「エチオピア」で、人間ドック明けの胃袋を10辛スパイシーカリーで満たす


今日は人間ドックでした。
朝ご飯も食べていませんから、腹ペコ。
久しぶりにランチはガツンと食べたい気分です。
病院のある神田駿河台から神保町にかけては、カレーの名店がしのぎを削る激戦区。
胃カメラで「問題無し」と言われた自慢の胃袋に刺激的なご褒美をあげることにしました。
病院から神保町に向かう途中にあるエチオピアへ。


なんと行列はありません。


いったい、前回はいつ来たのか全く記憶が無いくらい久しぶり。


エチオピアコーヒーを出す、インド風カリーライスの店。
なんとも多国籍です。


入口で食券を購入します。


カレーはチキン+野菜のミックスルー大盛で。
サラダセットも付けました。
まさに飢えた野獣状態。


行列はありませんでしたが、私の前の人で満席になりました。


10分待って、着席です。
立飲み用のカバンフックが役に立ちます。


「カラサハドウシマスカ?」
と国籍不明のお姉さんに聞かれます。
10辛で」
とオーダー。
何辛がいいのかも、記憶に無いので、適当に辛めで頼みます。
辛さで値段が変わらないのが有難い。


突き出しのじゃがいも
マーガリンはリクエストすると付けてくれます。


サラダはチョイスできますが、豆サラダにしました。


インドといえば、豆。
レンズ豆とひよこ豆が入っています。


じゃがいもにはスパイス塩を振りかけて味変。


じゃがいもはおかわり無料。
人間ドック明けの私は、もちろんおかわりを頼みます。


このじゃがいもは無限に食べられそう。


こんどはマーガリンと塩で。


そこにお待ちかねのカレーが出てきました。
着席してから10分ちょっと。


「こんなに多かったかな」
と思うほど、デフォルトでもライスが大盛。
ルーを大盛にしたので、深めのプレートから全てが溢れそうですが、今の私には喜ばしい。


さっそく頂きます。


野菜カリーとチキンカリーは境界があいまいな状態で盛り付けられています。
野菜カリーは、ナス、キャベツ、ブロッコリー、エノキダケ、ピーマン、豆と具沢山でなかなかヘルシー。


卓上の福神漬けもオンします。
エチオピアというお店の出すインド風カリーに福神漬けとは、実にボーダレス。


大きなチキンがルーの底からゴロゴロ出てきました。


あんなに空腹だったのに、中盤かなり苦しくなってきました。
汗がダラダラと膝の上のコートに垂れます。
再び気温が下がって冷え込んでいるのに、汗だく。
ダイエットが成功しても汗かきは治らないのは、体質なのでしょうか。


なんとか寄り切りました。
お皿の底にはエチオピアの文字。
天下一品
を思い出しました。


「サービスデス」
と出されたストロベリーアイスクリーム


自分では頼まないデザートですが、サービスですから有難く頂きます。


完全に腹パンになりました。
今夜は大阪から出張で上京している友人たちと横浜の野毛で飲み会。
それまでにお腹が空くでしょうか。




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