ランチは軽めにしようと、虎ノ門の大坂屋砂場本店へ。
もちろん気温も高いので冷たい蕎麦を。
メニューを眺めていると、「5月7日より」という冷やしたぬきに目が留まりました。
二階担当の馴染みのお母さんの下町っぽい接客を受けながら、待つことしばし。
出て来た冷やしたぬきそば。
天かす、かまぼこ、キュウリ、油揚げ、紅生姜。
たぬきといいながら、きつねもあって、これはむじなだな、と思いました。
早速手繰ります。そばつゆは少し酢の入った冷やし中華風のもの。
この店は老舗ながらも、その地位に菅住することなく創作の積極的なメニュー開発もあって、いつも感心します。
創作とはいえ、基本の蕎麦は当たり前ですが、かなり旨い。
中盤以降は具といっしょに。
最後は蕎麦湯。
仄かな酸味が爽やかな涼味を感じさせます。
最後は蕎麦湯。
こんな心遣いも嬉しい。
納得、満足のランチ。
これで、夜の爆食宴会に向けて馬体は整いました。
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