あの名店みますやの隣にある立ち飲みイチゴーに開店と同時にアーリー・チェック・インです。
17時の開店時間になってもドアが開かないので、中を覗き込んで強引に開けてもらいました。
まだ立て看板も店内に置かれている状況。
前のめりな口開け客です。
突然流れ出したBGMはジェームス・ブラウンの「セックスマシーン」。
この店でいきなり「ゲロッパ!」です。
その後も私が大好きだった60~70年代のファンキーでソウルフルなR&Bやディスコミュージックが流れます。
謎のミラーボールは、少年時代に欠かさず観ていたアメリカのテレビ番組「SOUL TRAIN」を思い出します。
開店直後の手空きのマスターから全品200円のシステム説明を受けます。
「うちのナカは他の店の三倍の90ミリリットルあるんだよ。濃い店でも60ミリリットルだから、ホッピー5杯飲めるんでみんなベロベロになるよ」
と、話好きが窺えるライトなトークが炸裂。
と、話好きが窺えるライトなトークが炸裂。
膨大な短冊メニューですが、規則性があるとマスターは説明します。
「上の段がドリンク、下の段がツマミ。値段が書いてないのは全部200円だよ」
一番下の段は特別なドリンクらしく
「初心者は止めた方がいい。中身は内緒だから。味は保証しないよ。ウケ狙いみたいなところもあるしね」
とマスターのトークはとどまるところを知りません。
巨乳サワーがウケるかな、と迷いましたが、巨峰ベースで甘そうだったので、プレーンチューハイの無恋サワーにしました。
お会計は注文時に支払うシステム。
乾杯です。
つまみは、おすすめの鳥大根煮、マカロニサラダを注文。
「うちはね、自家製だからね。旨いよ!」
とマスター。
確かに自家製じゃないと、この値段では出来ません。
鳥大根煮は、味が染みて実に美味。
これは酒が進みます。
マカロニサラダは、太めのマカロニにしっかりと濃いめのマヨ味がナイスな一品。
ここでマスターが自信満々のホッピーを注文。
白にしました。
甲類をボトルからツープッシュ。
確かにこのナカは多い。
カウンターに追加のツマミを注文しに行くと、また猛烈な推しが始まります。
「これ食べてみてよ。イカの口の周りのナンコツ」
「イカトンビってこと?」
「トンビの周りなのよ。旨いよ」
とメニューには無いイカナンコツを押し付けられました。
「これもオススメ!絶対旨いよ」
と砂肝ごま和えも。
押し付けばかりではつまらないので、好物のハムカツを注文。
チーズハムカツです。
一口噛むと、中からチーズがトロ~リ。
これは旨い。
濃いめのナカのおかげで飲んでも減らないホッピーに、早くもエンジンは暖まります。
私にとってはゴキゲンな音楽がずっと流れていますが、客層は、このBGMの良さがわからないと思われる人たちばかり。
それでも、店主は一向に気にしていない様子。
自分が楽しければ良いのでしょう。
なぜこんな店が小川町にあるのか不思議ですが、面白ければそれで良し。
二軒目に移動します。
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乾杯です。
つまみは、おすすめの鳥大根煮、マカロニサラダを注文。
「うちはね、自家製だからね。旨いよ!」
とマスター。
確かに自家製じゃないと、この値段では出来ません。
鳥大根煮は、味が染みて実に美味。
これは酒が進みます。
マカロニサラダは、太めのマカロニにしっかりと濃いめのマヨ味がナイスな一品。
ここでマスターが自信満々のホッピーを注文。
白にしました。
甲類をボトルからツープッシュ。
確かにこのナカは多い。
カウンターに追加のツマミを注文しに行くと、また猛烈な推しが始まります。
「これ食べてみてよ。イカの口の周りのナンコツ」
「イカトンビってこと?」
「トンビの周りなのよ。旨いよ」
とメニューには無いイカナンコツを押し付けられました。
「これもオススメ!絶対旨いよ」
と砂肝ごま和えも。
押し付けばかりではつまらないので、好物のハムカツを注文。
チーズハムカツです。
一口噛むと、中からチーズがトロ~リ。
これは旨い。
濃いめのナカのおかげで飲んでも減らないホッピーに、早くもエンジンは暖まります。
私にとってはゴキゲンな音楽がずっと流れていますが、客層は、このBGMの良さがわからないと思われる人たちばかり。
それでも、店主は一向に気にしていない様子。
自分が楽しければ良いのでしょう。
なぜこんな店が小川町にあるのか不思議ですが、面白ければそれで良し。
二軒目に移動します。
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