もちろんここも昭和レトロなタイムスリップ感満載のお店です。
暖簾を潜れば、小さな店はご常連でほぼ満席。
店主の差配でカウンターに二席作ってもらいました。
ここに来たら生ホッピー。
Y部長は生ホッピーが初めてらしく興味津々です。
アジア系ながら流暢な日本語を操る奥さんが淹れる生ホッピーは抜群の旨さ。
ビール感覚で飲めてしまいますが、意外と度数は高いので要注意です。
つまみはマストアイテムの名物、鳥豆腐。
鳥の旨味がしっかり出たスープで煮込まれた湯豆腐です。
ブラックペッパーがアクセント。
部長の相談事に耳を傾けながら、生ホッピーはたちまち二杯目。
いずれも魅力的な黒板のメニューに新さんま塩焼きを見つけました。
これを頼まない手はありません。
秋の訪れを実感する脂の乗ったさんまをつまみます。
もちろんはらわたが一番好き。
話が深まるとともに、神田の夜も更けていきます。
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