いくつかある地元の煮干しラーメンの選択肢から、久しぶりの魚介醤油らーめん 和屋にしました。
駐車場が狭いので敬遠しているうちに二年ぶりの訪問。
地元のご常連っぽいお客さんで賑わっています。
入口で食券を購入。
オーダーは基本のらーめんに、もちろん好物の味玉トッピング。
本日の煮干しは千葉県白子産と香川県伊吹産。
ここは千葉市の海空土で修行した若い店主が開いたお店ですが、いつの間にか8年ほど経ちます。
ラーメンの他につけ麺もあり、餃子もウリのお店です。
ご夫婦とお母さんで営むアットホームな家族経営。
出てくるまで少し待つので、メニューにある口上を見て時間を潰します。
15分ほど待って出て来たらーめん。
まずはスープをひと口。
「こんなにしょっぱかったかな」
と思うほど、塩分の強いスープです。
チャーシュー、メンマ、ナルト。
とろろ昆布ものっています。
これはオプションの岩のりの方が美味しい。
麺は中太の縮れ麺。
柔らか目の茹で加減が残念。
大きなチャーシュー。
味玉はメニューと違って、とろとろではありませんでした。
これまた残念。
スルッと啜って買い物へ。
開店当初は味が不安定だったので、その後落ち着いて来たので割と評価していたのですが、久しぶりに食べてみると、また味がぶれていました。
麺の茹で加減もマイナス。
このエリアの煮干しラーメンなら、ここよりも安くて美味しい勝田台の篤々がダントツ、二番手は佐倉の夢天下でしょうか。
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