カレー好きの友人やインスタからの情報は入手していたものの、後回しになってしまい、ようやく訪問。
ジーエスとは、プロデュースしているシェフ斉藤元志郎氏のイニシャルらしいです。
入口で食券を購入。
もちろん人気メニューの名物カツカレーです。
チキンカツやカツサンドも気になることろで、再訪は必至です。
女性店員の接客も明るく丁寧で、気持ちのいいランチタイムとなりました。
4人連れで来店のお客さんもいましたが、無理やりバラバラに詰め込むことはせず、並びで空くまで案内を控えます。
たまご好きの私はギョクオチという卵黄もトッピング。
12時10分前だったので空席がありましたが、カウンター10席ほどの狭い店はたちまち満席で行列が出来始めます。
初めて見るとドキッとするくらいの色です。
フォンドボーとスパイスによるものでしょうか。
とんかつはカリカリの衣が実に美味しそう。
厚さもかなりのものです。
卵黄は少しだけルーから顔を覗かせています。
ブラックなカレーと黄金色のトンカツに映える野菜の彩りも美しい。
洋食的な欧風カレーですが、スパイスがしっかりと効いています。
見た目とは裏腹に優しくて深みのある味。
実に美味なカレーと上質のカツのコラボは、1,300円とサラリーマンランチとしてはやや高めながらも、お値段以上の価値があるクオリティ。
卓上にある紅生姜にも手を出します。
太陽ソースという愛知県のメーカーの美味しそうなソース。
トンカツにかけて、そのままでライスと一緒にトンカツ定食風にも頂きました。
カレーはもちろんですが、肉厚のトンカツも非の打ちどころがありません。
「カツとカレーの店」と謳い、ロースカツ定食やカツサンドもあるくらいですから、当然でしょう。
トンカツの下にたっぷりの千切りキャベツ。
ライスが間仕切りを兼ねているので、ルーと混ざり合うことはありません。
盛り付けにも意味があるのです。
大満足のランチとなりました。
チキンカツやカツサンドも気になることろで、再訪は必至です。
女性店員の接客も明るく丁寧で、気持ちのいいランチタイムとなりました。
4人連れで来店のお客さんもいましたが、無理やりバラバラに詰め込むことはせず、並びで空くまで案内を控えます。
その代わり後ろのお客さんが余計待つことになるので、お一人様ないしはお二人様が適正人員だと思いました。
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