今日のサイクリングランチは、千葉市花見川区の閑静な住宅街にあるお蕎麦屋さん大島屋へ。
一年半ぶりの訪問です。
家族経営で地域密着のアットホームな蕎麦屋なのですが、この店では、ほとんどの人がかつ丼を頼みます。
地元千葉県の銘柄豚を分厚く切って絶妙な揚げ具合で大盛ご飯に載せて出してくれるとあって、遠方からお客さんが訪れ、行列が出来る店になっています。
もちろんお蕎麦もとても美味しいのですが。
しかし、私の今日のオーダーは親子丼。
前回かつ丼を食べに来たときに、奥さんから親子丼もお勧めだと聞いていたからです。
もちろんオーダーは「上」で、ご飯は少なめにして貰いました。
混み合っていたので、しばらく待って、お重に入った上親子丼が到着。
「今日は佐原の錦爽鶏(きんそうどり)です」と奥さん。
もちろんお蕎麦もとても美味しいのですが。
しかし、私の今日のオーダーは親子丼。
前回かつ丼を食べに来たときに、奥さんから親子丼もお勧めだと聞いていたからです。
もちろんオーダーは「上」で、ご飯は少なめにして貰いました。
「今日は佐原の錦爽鶏(きんそうどり)です」と奥さん。
蓋を開けると、大きな鶏肉がゴロゴロ。
予想通りとはいえ、粗溶きの綴じ卵とは別に丸ごと卵が入っていて、たまご好きの私は一気にテンションが上がります。
まずは半熟卵の黄身に恒例「箸入れの儀」を執り行います。
早速佐原の錦爽鶏を頂きます。
柔らかいのにプリプリした食感。
柔らかいのにプリプリした食感。
脂も控えめで実に上品です。
これは旨い。
普通ならネギでしょうが、ここはゴボウ。
固めの食感が親子丼に変化のアクセント。
上にふられた海苔の風味も食欲をそそります。
自家製なのか、きゅうりのぬか漬けも大きくて美味しい。
中盤で七味唐辛子を振って味変。
皮は薄めなので、上品な食感です。
少なめでお願いしたご飯ですが、どう見ても少なくありません。
なんとか寄り切って、大満足の腹パンランチ。
考えてみれば、前回、よくかつ丼とたぬきそばを食べたものです。
接客が明るくて気持ち良いいのも、お気に入りの理由。
上かつ丼は前回同様、13時前には売り切れました。
さあ、もうひと漕ぎして家に帰りましょう。
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考えてみれば、前回、よくかつ丼とたぬきそばを食べたものです。
上かつ丼は前回同様、13時前には売り切れました。
さあ、もうひと漕ぎして家に帰りましょう。
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