肉から魚、そして麺。
もう若くはない中年三人組の懲りない面々は、私の引率のもと、かいざん 新小岩店に向かいます。
総武沿線に複数店を展開する人気店です。
食券を購入して、カウンターへ。
もちろんビールは必須。
ラーメンが出てくるまで飲み直しです。
オーダーは全員かいざんラーメン。
もちろん私は玉子トッピング です。
家系よりは薄めの豚骨醤油のスープには背脂が浮き、麺は太麺。
ゴマ油で和えたピリ辛のネギがかいざんラーメンの特徴。
厚切りのチャーシューもボリュームがあって、「こんなものをこんな時間に」という背徳感が、一段と旨さを増幅するのが〆ラーメンの快感です。
トッピングした玉子は、時代におもねらない固茹で。
中盤で卓上のブラックペッパーと生おろしにんにくをイン。
もっとも、それは翌日自分のスマホを見て知ったことですが。
ズルズルとラーメンを啜っているうちに、急に胃部膨満感が。
さすがに昨夜の焼肉に続いての連夜の悪行に悲鳴を上げたのでしょうか。
しかし出されたものは残さない、と厳しく母親に躾られた私はこのラーメンを完食。
西に帰るメンバーと新小岩駅で解散しましたが、どうやって帰ったのか記憶は曖昧です。
西に帰るメンバーと新小岩駅で解散しましたが、どうやって帰ったのか記憶は曖昧です。
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