我が家のみんなが大好きな勝田台の煮干しラーメンの人気店、中華ソバ篤々。
今日の限定裏メニュー「裏ニボ」はカマスと日高昆布というのをお店のツイッターで知りました。
今までこの店の色んな限定煮干しソバを食べてきましたが、カマスは初めて。
「これは絶対美味しいよ」
という妻の意見。
「じゃあ、売り切れる前に開店に合わせて行こう」
と息子と三人で家を出ました。
お店に着いたのは開店の11時5分前。
レアチャーシューや貝割れ、赤タマネギ、刻みタマネギなどのトッピングはいつも通りの彩りですが、スープの色はいつもの裏ニボよりもやや薄い気がします。
早速スープをひと口。
「ほー、これは!」
と思わずため息が漏れる旨さ。
もちろんスープは完飲です。
「これは絶対美味しいよ」
という妻の意見。
「じゃあ、売り切れる前に開店に合わせて行こう」
と息子と三人で家を出ました。
お店に着いたのは開店の11時5分前。
ちょっと遅かったかな、と思いながらお店の前に置かれた順番待ちの紙を確認すると、人数からみて一回転目は確定です。
11時に店主が店を開け、順番に名前を呼ばれて食券を購入します。
いつもは定番の煮干しソバを食べる妻も、今日は裏ニボ。
いつもは定番の煮干しソバを食べる妻も、今日は裏ニボ。
私はもちろん煮玉子トッピングにして、手揉み平打ち麺に麺変えです。
今か今かと待ち遠しい時間の後、期待のカマス煮干しのラーメンが出てきました。
レアチャーシューや貝割れ、赤タマネギ、刻みタマネギなどのトッピングはいつも通りの彩りですが、スープの色はいつもの裏ニボよりもやや薄い気がします。
早速スープをひと口。
「ほー、これは!」
と思わずため息が漏れる旨さ。
この店の裏ニボは、定番のクリアな煮干しスープと異なり、煮干しの良いところも悪いところも全て凝縮された、個性的で、ある意味マニアックな味。
臭みやエグみすら旨味として包含するものです。
今日のカマスは、もちろんそのコンセプト通りなのですが、カマス特有の白身の上品な味が、煮干しの全体の印象を大きく変えている気がします。
麺変えしてもらった手揉み平打ち麺は、しっかりと小麦の風味や歯応えのあるものなので、裏ニボにはよく合うのですが、今日のカマスに限っては、ちょっと麺が強すぎるかもしれません。
定番の細麺の方が、合わせとしては良かったかなと思いました。
とはいえ美味しいことに変わりはありません。
とはいえ美味しいことに変わりはありません。
煮玉子、レアチャーシューも楽しみながらフィニッシュ。
もちろんスープは完飲です。
いつも私が飲み干すと
「塩分摂り過ぎ」
と注意する妻も、今日はスープを飲み干していました。
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