2017年6月20日火曜日

呑ん兵衛の聖地大井町で立ち飲みセンベロハシゴ② 大井町の酔いどれたちに人気の「肉のまえかわ」でアジアンな立ち飲み

一軒目のいさ美寿司でエンジンを暖めた我々は、次なる立ち飲み屋へとクイックな展開。
東小路飲食店街を抜けた、ゼームス坂に通じる通りに面して人だかりが見えます。
ここが、大井町の酔いどれたちに人気の立ち飲み肉のまえかわ
店の前に屯しているのは、並んでいるわけではなく、外で飲んでいるのです。
完全前金制のなせる技。


店内は肉屋風の設え。


基本的に肉料理。
揚げ物や、たたき、刺身など。


カウンター越しに注文します。
従業員は全員中国人。
突然アジアのマーケットに迷い込んだような雰囲気ですが、日本語に訛りはあるものの、意思疎通に障害はありません。


アルコールは激安。


ビール類は缶が冷蔵庫に入っていますので、自己申告。


なんとも雑多な雰囲気が、立ち飲みらしく心地良い。


お会計を支払い、つまみとドリンクを受け取ります。
赤羽を彷彿とさせる完全前金制。


私は酎ハイにしました。


今日二度目の乾杯。


頼んだつまみは鳥のササミ刺しメンチカツ和牛ランプタタキ


肉厚なメンチカツ。


鳥のササミ刺しは生姜醤油をチョイス。
スヌーピーの皿がなんとも微笑ましい。


和牛ランプタタキはニンニク醤油で。
大量の生ニンニクがドバっとのっています。


つまみは箸ではなく、串を使うスタイル。
ほぼピクニック状態。


ドリンクをお代わりします。


グラスは一人一回。
つまり飲み終わったグラスを持参して新たなドリンクを入れてもらうシステム。
グラスはもちろん洗ってくれませんので、味が変わっても気にしない度量の広さが必要です。


焼き物を頼みます。


ハラミとり皮を焼台のお姉さんに注文。
もちろんこれも前金制。


ハラミはタレ、とり皮は塩にしてもらいました。


再度ドリンクをお代わり。
Yちゃんはバイス、私は酎ハイ


「こんなとこに住みたいわ~」
とオヤジのりの発言をするYちゃんです。
彼女の帰りの新幹線の時間もありますから、これを飲んだら三軒目で仕上げることにします。





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夜総合点★★★☆☆ 3.4


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