焼魚が充実したお店です。
オフピークには１００円引きのサービスもあります。
いつもは８００円の定食を頼むのですが、今日は奮発して未食の１，０００円にしました。
伴助さば開き定食。
福島県いわき市の干物屋伴助のさば開きだそうです。
大振りで肉厚。
これは食べ応えがありそうです。
ご飯はお替わり自由。
最後のだし茶漬けを考えるとお替わり必須ですが、炭水化物ダイエットを考えると、なんとかこの量で工面しなければなりません。
一品で生卵か納豆か明太子が選べます。
たまご好きの私ですが、ここに来るとご飯の摂取量を管理しつつ最後のだし茶漬けのことも考えて、明太子を選ぶことが多いです。
お漬物と山葵はしめのだし茶漬け用にキープ。
味噌汁。
しっかり肉厚なさばの身をほぐしてオン・ザ・ライス。
特に腹回りが脂がのって旨いのです。
明太子とお漬物も、だし茶漬けに使う分を残してオン・ザ・ライス。
ご飯が三分の一くらいになったところで、ほぐしたさば開きの身、お漬物、明太子、山葵をのせます。
今日は魚が大きかったので、ここに至るまでにかなりのさばをご飯無しで食べるという、ライスコントロールの難しさを実感した展開。
そこにアツアツのお出汁をかけて、だし茶漬けにして締めます。
この店名物のランチの食べ方。
ご飯のお替わりを我慢すれば、カロリーを抑えながら満腹になります。
焼魚の旨味がだしに滲み出して、実に美味。
さばは骨まわりや皮が旨いので、残さず余さず食べる私は、皆を待たせることになってしましました。
魚は残さず食べたいので、皆には申し訳ないのです、こればっかりは譲れません。
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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