サイクリングの行き先を小見川城山公園と迷ったのですが、茂原公園にハンドルを向けました。
今日は天気は良いものの風が強く、アップダウンの激しい道に苦戦。
茂原公園に着く前に腹拵えをしておこうと、昭和の森から山をいくつも越えて県道14号線に出ました。
茂原街道の長い上り坂を喘ぎながら登ると、峠の直前に建物が見えてきました。
八平の食堂。
山の中の一軒家食堂です。
このエリアのローカルB級グルメとして知られるアリランラーメンを出すお店。
11時半開店ですが、私が付いたのは11時40分。
入口には開店前から並んだ人が書いた順番待ちの名前が書かれていますが、今は行列はありません。
テーブル席は満席でしたが、カウンターには空席がありました。
もちろんここに来たらアリランラーメン。
チャーシューの入ったアリランチャーシューを頼みます。
玉ねぎをベースに 豚肉・ニンニク・ニラ・ネギを使用したピリ辛ラーメンです。
発祥の当店の場所が峠ということもあり、朝鮮半島の伝説の峠「アリラン峠」を越えられるようなスタミナのつくラーメンという意味からこの名前が付けられたそうです。
私は、以前長南町のらーめん八平に行ったことがありますが、そこと、もう一軒市原市にある味覚の三店は親族経営のつながりです。
にんにくがたっぷり使われているラーメン。
その説明を読みながら、ラーメンが出来上がるのを待ちます。
20分近く待って、ようやく出てきました。
長南町のらーめん八平のそれとはほぼ同じですが、白髪ネギはのっていなかったような気がします。
大きなチャーシューが丼一面を覆っています。
スープを一口。
濃厚な醤油の塩分、パンチの効いたにんにく、玉ねぎの甘みを感じます。
確かに、3時間近く自転車を漕ぎ続けて疲れた私の体に染み渡る味。
チャーシューは柔らかく、旨味があります。
自家製の中太麺を啜ります。
細い麺では、このスープに負けてしまいます。
玉ねぎも絡めて、一緒に啜ります。
玉ねぎはかなりの量が入っていて、掬っても掬っても出てきます。
ここで味変。
卓上の唐辛子を加えて辛さを増します。
ピリ辛の度合いが増し、疲れた身体に更に効果がありそうです。
麺は完食しましたが、野菜がまだかなり残っているので、余さず掬い取ります。
完食ですが、塩分取りすぎになるので完飲はしませんでした。
その後もお客さんは訪れますが、長南町のらーめん八平程の混雑はありません。
お腹もいっぱいになり、休憩も出来たので、これから茂原公園に向かいます。
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にんにくがたっぷり使われているラーメン。
その説明を読みながら、ラーメンが出来上がるのを待ちます。
20分近く待って、ようやく出てきました。
長南町のらーめん八平のそれとはほぼ同じですが、白髪ネギはのっていなかったような気がします。
大きなチャーシューが丼一面を覆っています。
スープを一口。
濃厚な醤油の塩分、パンチの効いたにんにく、玉ねぎの甘みを感じます。
確かに、3時間近く自転車を漕ぎ続けて疲れた私の体に染み渡る味。
チャーシューは柔らかく、旨味があります。
自家製の中太麺を啜ります。
細い麺では、このスープに負けてしまいます。
玉ねぎも絡めて、一緒に啜ります。
玉ねぎはかなりの量が入っていて、掬っても掬っても出てきます。
ここで味変。
卓上の唐辛子を加えて辛さを増します。
ピリ辛の度合いが増し、疲れた身体に更に効果がありそうです。
麺は完食しましたが、野菜がまだかなり残っているので、余さず掬い取ります。
完食ですが、塩分取りすぎになるので完飲はしませんでした。
その後もお客さんは訪れますが、長南町のらーめん八平程の混雑はありません。
お腹もいっぱいになり、休憩も出来たので、これから茂原公園に向かいます。
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