今回の旅は食べることがメイン。
私は五度目ですし、妻に至っては何回来ているのかわかりません。
観光もいろいろ行きましたが、今日は自宅の本棚に埋もれていた古い雑誌の記事にあったタルトンネを訪ねることにしました。
タルトンネとは、貧しい人々が集まって住みはじめたという町。
韓国ドラマにもよく登場します。
地下鉄4号線漢城大入口駅3番出口から出発するマウルバス3番に揺られて10分ほど。
タルトンネとは、貧しい人々が集まって住みはじめたという町。
韓国ドラマにもよく登場します。
地下鉄4号線漢城大入口駅3番出口から出発するマウルバス3番に揺られて10分ほど。
狭い道の急坂を登りっきったところが、そのタルトンネ、北井(プッチョン)マウルです。
住民たちがなごやかに集っています。
傷んだ屋根の古い家屋の向こうには、ソウル市街が広がります。
家の補修をしようにも、工事の車も入れません。
日常の買い物も大変でしょう。
迷路のような狭い道を上がったり下りたりしながら、北井マウルを散策。
韓国の古い町並みと歴史の一端に触れました。
貧しい家の集まる北井マウルの下には、高級住宅街が広がります。
再び地下鉄駅の方へ戻ってきました。
鶏を丸ごと一羽薪で焼いている店がありました。
なんだか気になります。
今日の晩ご飯は何を食べましょうか。
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