2018年7月3日火曜日

暑い時は辛いもの。西新橋「味覚二号店」で冷やし麻辣刀削麺辛さマシ

楽しかった大阪旅行も終わり、現実に引き戻されました。
しかしそれは決してネガティブな事ではなく、再び東京で飲み食いできる、ということでもあるからです。
それにしても暑い。
こんな時こそ辛いものを食べて発汗と新陳代謝を促すのがよろしい。
「味覚、どう?」
という私の提案に同僚たちの賛同が得られたので、味覚二号店へ。
Instagramで冷やし刀削麺が始まっている情報を入手済みだったのです。


冷やし麻辣刀削麺を辛さマシで注文。
出てきた丼は見事に真っ赤です。


極太の刀削麺が真っ赤なスープを飛ばして私のワイシャツを血染めにしないよう、卓上の不織布エプロンを装着します。


まずはスープをひと口。
見た目ほど辛い訳ではありません。
スープに氷が入っていてスープが薄まるのと、カプサイシン効果が熱いスープよりは弱まるからです。


当店の名物は辛さだけではありません。
この刀削麺もなかなかのもの。
ボソボソとした独特の食感と麺の太さの不揃いさが、濃い目のスープを上手く絡めとるのです。


さほど辛くないからといって、油断は禁物。
極めてゆっくりと麺を食べ進みます。
間違っても啜ってはいけません。
エプロンでガードされていない部分もあるからです。


そのため完食に時間を要しましたが、お陰でじっくりと味わう事が出来ました。


冷たいスープは時間の経過とともに氷が溶けて薄まっていくので、辛さは次第に失われていきます。
激辛とお願いしても良かったかも。


辛さマシにしたので、食べ終わった後にじんわりと発汗しましたが、大したことはありません。
旨いスープを飲み干すのを我慢して、再び灼熱の中を会社に戻りました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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