2015年8月1日土曜日

ビール工場見学から帰って、またビール。地元南森町の焼肉屋「かんてき」でヤングステーキランチ

アサヒビール吹田工場から戻ってきました。
朝10時からの工場見学だと、一日が長く感じます。
地元南森町に帰って、最近出来た人気カレー店山口カリーを覗きましたが、なんと売切れ閉店。
そこで、ランチは食べたことが無いかんてきにチェックインすることにしました。


コスパの良いランチメニューがあって、平日は近隣のサラリーマンで賑わっていると聞いたことがあります。


夏バテ防止のために、ガッツリいきたいところです。
値頃なヤングステーキにしましょう。


今日は土曜日。
しかも13時を回っているので、閑散としていました。


値段の幅がありますが、種類は豊富。
ガッツリ系サラリーマンには魅力のラインナップです。


まずは生ビール。エビスの中ジョッキ。
さっきビール工場でグラス4杯飲んだのに、我ながらよく飲みます。


最初にスープが出て来ます。


続いてサラダ。


ライスとヤングステーキが出て来ました。


少な目と頼まなかったので、ライスはガッツリです。


ステーキにはタレが付いています。


レアな焼き加減。


もちろんオン・ザ・ライスで。


充実の土曜日ランチ。



昔からどうしてもわからない謎があります。
ヤングステーキのヤングとは、何の意味かということです。
仔牛のヤングなのか、若者向けのヤングなのか、はたまた違う意味があるのか、ホール係の奥さんに聞けばよかったと思いましたが、聞いてもわからなかったかもしれません。



関連ランキング:焼肉 | 大阪天満宮駅南森町駅扇町駅

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猛暑日確定の土曜日。私の大好きなアサヒビールが無料で飲める「アサヒビール吹田工場」で朝からスーパードライ!

工場見学が大好きな私。
とりわけビール工場は、出来立ての美味しい生ビールが飲めるとあって、今までも関西圏のアサヒ、キリン、サッポロは制覇済み。
全て二回行きましたが、一番お気に入りのブランド、アサヒはまだ一回しか行っていません。
二週間前にネットで予約を入れましたが、既にその時点で空き枠は僅か。
10時の回を予約して、今日は早起きです。

朝から太陽が猛烈に照りつけて、まさにビール工場見学日和。
阪急吹田駅から工場まで、たった5分歩いただけで既に汗だくです。
もう30℃はとっくに超えているでしょう。


1889年、鳥井駒吉が大阪府大阪市で「大阪麦酒会社」を設立。
1891年、大阪府島下郡吹田村(現・吹田市)に「吹田村醸造所」竣工し、翌年からアサヒビールの販売を始めました。
つまりここがアサヒビール創業の地。


創業当時の建物がモニュメントとして残っています。


エントランスには創業当時の貴重な写真や宣伝ポスターが展示されていて、ビール好きの私は、とても興味深く見ることが出来ます。


アサヒと言えば、スーパードライ。
私が一番好きな味。


売店では、マッサンブームで大人気となったニッカウヰスキーや、沖縄のオリオンビールも売られています。
全てアサヒビールのグループなのです。


10時の回からすごい人。
中国人観光客も混じっています。
どこから情報を仕入れてくるのでしょう。
しかも、既に工場見学が終了して戻ってくる韓国人団体がいました。
1年ぶりの吹田工場ですが、すっかり様変わりしていて驚きました。

ホールで、ビールの製造工程に関する映像を観た後、製造ラインを見て回ります。

ここの工場見学は内部の撮影が禁止されているのが残念。
他の大手三社は、静止画の撮影に限って許可しているので、改善を望みたいところ。
来場記念のスナップを撮りたい人も多いと思うからです。

約40分の見学を終えて、試飲会場へ。


最初は全員スーパードライ エクストラコールドを頂きます。


氷点下で冷やした出来立ての生ビール。


火照った身体が一気に冷えて行きます。
朝からビールを飲める幸せ。


二杯目は、お気に入りのスーパードライ


やぱっり間違いない旨さ。


三杯目はスーパードライ ドライプレミアム


コクもキレも深い、濃厚な味わいです。


最後にもう一杯、スーパードライ
やっぱりこれが間違いない味。
そのまま飲んでも美味しいし、どんな料理にでも合う味です。
一人三杯なのですが、熱烈なファンだから許してください、アサヒさん。




工場を出ると、来た時よりも一段と気温が上がっています。
うだるような暑さの中、阪急吹田駅へと歩きました。



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2015年7月31日金曜日

豊中の名店の梅田店「大阪麺哲」で醤油雲呑。クリアなスープとエッジの立った麺を一気に完食完飲

豊中に本店があり、大阪のラーメン界では知られた存在の麺哲
その大阪支店、大阪麺哲が梅田の曽根崎に一年ほど前に出来ましたが、ようやくの訪問です。
今日はジムの前のカーボローディングで、会社帰りに寄りました。


「当店にはパンチやインパクトのある味はありません」
というだけに、このメッセージ。


18時過ぎの訪問でしたが、17時半の夜の部の開店前からのお客さんの行列がまだ残っていたのか、一人待ちでした。
すぐにお客さんが出てきて、5分と待たずに入店です。


まずは入口脇にある冷水器からお水をセルフで入れてから、着席します。


オーダーは醤油雲呑と決めてきました。


麺の茹で時間が2分ほどなので、すぐに出てきます。


シンプルで奇をてらわないプレゼンス。


クリアなスープには脂が浮いています。


一口飲んでみると、実にさっぱりとしています。
鶏と醤油をベースに、雑味を全く感じない仕上げ。
鶏油すらマイルドに感じます。


チャーシューはこの店では「肉」と呼ばれています。
薄切りが二枚入っていますが、固め。


シナチク。


雲呑。


麺を啜ります。
細いですがエッジの立った食べ応えのある麺です。
淡白なスープとの絡みの相性も、この麺だからこそ、と言えるかもしれません。


固めの麺は、確かに「麺固め」と注文されても困るでしょう。
スープも完成度が高いので、濃い目とかこってりと言われても、対応は無理。


18時過ぎとはいえ、猛暑の中をここまで歩いて来ましたので、そもそも汗だくな上に、余計汗をかきましたが、このスープは残せません。
完食完飲です。


確かにパンチやインパクトのある味ではありませんが、最近多い複雑な味の足し算的ラーメンと比べると、引き算的なラーメン。
これも、またありでしょう。
汗を拭いながらジムへと向かいます。
そこは、梅田に残された数少ない戦後の匂いのする一角でもありました。




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大阪麺哲ラーメン / 東梅田駅梅田駅(阪神)梅田駅(大阪市営)

夜総合点★★★☆☆ 3.5