前回の名古屋帰省で気に入った瑞穂通の「手打ちうどん うえだ」。
8月に御器所から移転して間もないのですが、開店前から行列が出来る人気店。
年内最終営業日が30日だと知り、年越しそばならぬ年越しうどんを啜ろうと開店30分前の11時に現着します。
既に先客は二組。
今日はお義母さん、妻、次男、三男と私の5人ですが、一回転目は確保しました。
記名帳に名前を書き、じっくりメニューをチェック。
この店は注文を受けてから茹で上げるため、一回転目のお客さんは入店前に注文を聞かれます。
前回はぶっかけでしたが、今日は冷え込むので温かいうどんからセレクト。 種類豊富なカレーうどんや、冬季限定の「あんかけ玉子とじ」にも心惹かれますが、悩んだ末に、定番のちく玉かけうどんに決めました。
全員が同時に熱々を食べられる、店主の見事な捌きに脱帽です。
うどんの風味を引き立てるため、おろし生姜が添えられています。
深みのある出汁の香りが広がりますが、決してうどんを邪魔しない関西系の優しく上品な薄味です。
そして、「うえだ」の真骨頂はなんといってもこの個性的なうどん。
表面はツルッと柔らかく、噛めばもっちりと押し返すような弾力。
芯にしっかりとした歯応えがあり、讃岐とも大阪うどんとも違う、まさに唯一無二の「うえだのうどん」。
食べ応えがあるのに、のど越しが良くてスルスルと胃に収まってしまいます。
天ぷらも期待を裏切りません。
持ち上げるのが大変なほど大きなちくわ天は、サクサクプリプリ。
玉子天を割れば、絶妙な加減の半熟。
黄身の甘みが、お出汁に溶け出してこれまた最高です。
最後にお出汁の味を唐辛子で引き締め、一滴残らず完飲。
最高の一杯でした。
お店を出ると、記名帳には10組以上の待ち列。
この後、デパートで最後の買い物をして帰ることにします。
手打ちうどん うえだ (うどん / 瑞穂区役所駅、桜山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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