2026年2月17日火曜日

何を頼んでも旨くて安い南千住の名酒場「丸千葉」。居心地が良すぎて、つい飲み過ぎた嬉しい送別会

 

毎日が日曜日の私ですが、今日は親しい後輩でもあり、飲み食い仲間でもあるI君とK君からの送別会で出かけます。
私の希望を聞かれてリクエストした候補の一つ、南千住の名酒場「丸千葉」を予約してくれました。
地下鉄だと南千住か三ノ輪ですが、駅から遠いので、私は浅草駅から都バスに乗るのが常。
15分ほどバスに揺られて、清川二丁目で降りると、お店は目と鼻の先です。
南千住から歩いてくれば、「あしたのジョー」で有名な、山谷堀に架かっていた泪橋(今は暗渠となり橋自体は残っていない)を通ってくることができます。


今は日本堤、かつて山谷と呼ばれたこの界隈に、昭和の空気を色濃く残す酒場があります。
昭和30年代創業。
山谷の面影を残すこの地で長く暖簾を守ってきた老舗酒場。
創業者の名字に由来するという「丸千葉」という屋号も、いかにも昭和の酒場らしい。


前回来たのは2022年12月。
もう3年ちょっと経っています。
久しぶりに親しい仲間たちとの飲み会で、居ても立っても居られない私は、18時の予約の30分前に到着。


ホールのお姉さんに
「もう始めちゃう?(笑)」
と水を向けられ、赤星を頼みます。


これからさらに混んでくるであろう店内は、早い時間からすでに盛り上がっているお客さんで賑わっています。
私はメニューを眺めながら、0次会気分で今日の組み立てを検討。


約束の18時ちょっと前、銭湯で身体を清めてきたI君が到着し、まずは乾杯。


K君も現れたので、生大ジョッキに切り替えたI君を交えて3人で乾杯です。


すぐに出てくるものを頼みます。
きゅうりもみマヨネーズ


何を頼んでも美味しいのですが、特に揚げ物と海鮮が秀逸な丸千葉。
もちろん今日の後輩たちも揚げ物好きなので、全員同意でオーダーを入れます。
ハムカツくじらたつたあげ


「一個ずつだから喧嘩しないで分けてね」
とお姉さんに釘を刺されたミックスフライ


たまご好きの私は、もちろん玉子焼きを注文。
甘いの、塩、醤油の中から甘いのをチョイス。
トロリと半熟のオムレツスタイルです。


一気に料理が出てきたところで、黒ホッピーにチェンジ。
3人ですから、キンミヤの四合瓶を入れちゃいます。
この方が断然お得。


黒ホッピーを体内に注入し、ようやく私も本調子。


刺身の盛り合わせが出てきました。
つぶ貝、しめ鯖、カンパチ、鯨刺し。
どれも活きの良さが光ります。


みんなが大好きなちくわ磯辺揚げが出てきました。
モチモチのちくわにたっぷり青のりが振られています。
これほど旨いちくわ磯辺揚げを、私は他に知りません。


貝好きのI君に勧めた「貝づくし」も登場。


こうなったら、日本酒も出動。
剣菱のヒヤです。


アテには明太子


K君が玉子焼きを再発注。
今度は醤油味で。


ここから先は記憶が曖昧です。
焼きナス


牛タン入りつくね


キンミヤのボトルも空けてしまったので、再び赤星に戻ります。


締めは焼きそば
素朴なソース味に天かすがアクセント。


長いサラリーマン生活を振り返る会は、気が付けば2時間半も経っていました。
お店の前で解散し、私はバス停に向かいます。
やはり、持つべきものは友。
旨い飯と旨い酒をともに楽しめる佳き仲間を得られたことこそ、私のサラリーマン人生の最大の宝だったのだと、しみじみ感じました。


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丸千葉居酒屋 / 南千住駅三ノ輪駅三ノ輪橋駅
夜総合点★★★★ 4.0