2025年12月8日月曜日

在宅勤務のランチは京成臼井駅前の居酒屋「旬菜魚 五十嵐」。昼も賑わう地域密着の人気店

 

今日は在宅勤務。
ソロ活ランチで京成臼井駅前の居酒屋「旬菜魚 五十嵐」へ。
12時15分前だったので、幸い行列はありません。


引き戸に貼り紙がありました。
今日はスタッフがお休みで、マスターのワンオペらしく、ランチメニューは一種類となっているようです。
鰆の塩焼きともつ煮定食
もしかしたら、貼り紙を見て諦めて帰ったお客さんがいるのかもしれません。


先客は三組。
カウンターの端に腰掛け、テレビを見ながら料理が出てくるのを待ちます。
最初にサラダが出てきます。


20分弱待って料理が出てきます。
鰆の塩焼き。
美味しいとわかっている玉子焼きも添えられています。


もつ煮は夜も頼んだことがある料理。


ご飯と味噌汁。


お新香と一品の煮豆は一皿に。


ようやくランチが整いました。


まずは味噌汁を一口。
具はもやしとキャベツです。


もつ煮には七味を振って。


鰆は小ぶりの切り身が二切れ。


もちろんオン・ザ・ライスで。
白身ながらも脂ののった美味しい魚です。


夜に来ると必ず頼む玉子焼きが嬉しい付け合わせ。
今日の玉子焼きはお寿司屋さんの甘味のあるものでした。


美味しいお魚ランチが900円。
その後、お客さんが訪れ、いつの間にか込み合ってきました。
やはり昼も夜も人気の地域密着店です。

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旬菜魚 五十嵐居酒屋 / 京成臼井駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2025年12月7日日曜日

日曜日のソロ活ランチは勝田台「麺屋 一瀧」の「昆布水つけ麺・塩」を大盛で堪能

 

妻が実家に帰省しているので、日曜日の今日はソロ活ランチ。
地元で美味しい昆布水つけ麺を食べさせてくれる勝田台「麺屋 一瀧」に開店15分前にスタンバイ。


今日はもちろん大好きな昆布水つけ麺と決めてきました。
未食の塩味にします。


11時半に暖簾が掛けられ、入店です。


入口脇の券売機で食券を購入。


塩味と決めてきたくせに、ボタンを押し間違えて醤油味にしてしまい、店員さんに変更をお願いします。
相変わらずおっちょこちょいで前のめりな自分が恥ずかしい。


不織布エプロンをピックアップし、つけ麺のスタンバイは完了。


「昆布水つけ麺の召し上がり方」という説明を読んでいると、料理が出てくるのが待ちきれません。


食券を渡してから7、8分。
お待ちかねの昆布水つけ麵・塩が出てきました。


見るからに美しく艶々とした麺が昆布水に浸っています。
一瀧が使っている地元千葉県船橋の山田食品特選の麺の味は、美味しいとわかっているので、唾液の分泌が止まりません。


つけ汁は塩味なので、クリアなスープです。


まずは麺だけを頂きます。
昆布水を纏った全粒粉入りの麺は、そのままでも美味しい。


ふたくち目は、添えられている藻塩をつけて。
これも、麺の味を引き立たせてくれます。


つけ麺に着手します。
まずはスープを一口。
つけ汁にはメンマや刻みチャーシュー、薬味のネギなどが入っています。
スープは塩味とはいえ、塩味は控えめで私好み。


このつけ汁に昆布水つけ麺を潜らせて啜ります。
適度な歯応えと喉越しが実にナイス。


メンマや薬味とも絡ませて食べ進みます。


麺にのっている味玉に箸入れの儀。
濃い黄身の色はブランド卵の証。
半熟加減も好みの柔らかさです。


この玉子をつけ汁に移し、麺と一緒に食べれば至福の時。


あっという間に大盛の麺を完食。
残ったつけ汁に昆布水を入れ、スープ割にします。


昆布水のとろみがつけ汁の味を更に昇華させてくれます。


大満足の一杯。
ごちそうさまでした。
次回は未食の中華そば・塩にしてみようと思います。


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麺屋 一瀧つけ麺 / 勝田台駅東葉勝田台駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2025年12月5日金曜日

立石昼酒のゴールデンコース。「宇ち多”」のもつ焼きを「栄寿司」の握りで締める

 

いつ以来か思い出せない口開けの「金よ宇」を満喫した私。
まだ希少部位があるのに、敢えて腹八分目で抑えたのには理由があります。
会社帰りではまず食べられない「栄寿司」で握りを少し食べたかったからです。
15時半過ぎに宇ち多”を出た私は、再び仲見世のアーケードの入口に戻ります。
栄寿司は二人待ち。
これならすぐに入れそうです。


5分ほどで店内へ。
エビスの小瓶を頼んでからホワイトボードをチェック。
最初は煮いかを頼みます。
本当はつまみで食べたいくらいですが、こちらは握りのみという寿司屋の矜持。
シャリ小で頼みます。
コリコリした食感と煮切りの甘味がナイスな一品。
光物が美味しい店なので、生サバを頂きます。
足の早い魚なので、生で食べられるのは嬉しい。
脂がのって、期待通りの美味しさ。
締めは鉄火巻き
コクのある赤身とパリッとした海苔が旨い。
アガリを飲みながらつまんで締めました。
1,650円。


30分弱のクイックな立ち食い寿司を愉しんで駅に向かいます。
まだ15時過ぎですが、すっかり仕上がりました。


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栄寿司立ち食い寿司 / 京成立石駅青砥駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

12時45分に並んでギリギリ口開けで入れた「宇ち多”」。1時間並んだ甲斐のある希少部位を楽しめた「金よ宇」

 

今日は午後半休を取りました。
新橋から浅草線に乗り、京成立石で下車します。
宇ち多”の口開けが狙いです。
もちろんこの時間ですから表のお客さんは決定済みで、私は裏の17人目。
果たして入れるでしょうか。
13時20分にソウサンが現れ、ホネとツルの希望を取る仕切りが始まります。
この日はホネ10人ツル8人。
何人か希望しない人もいましたが、さすがに私までは順番は回ってきません。


私の二人前から「悪いけど」と表に移動指示。
並び始めて1時間後の13時45分に最後から二人目で二の字に滑り込みました。
いったいいつ以来か、という口開けです。


口開けは店側の段取りもいろいろあり、声かけのタイミングも難しいところ。
まずは梅割りを頼みます。


今日はシンキコブクロが無いそうで、タンハツテッポウを足してお酢かけで頼みます。


煮込み白いとこ
たまに食べられることがありますが、さすがに口開けなので「オール白」という見たこともない煮込みとご対面。


煮込みには一味を振って。
しみじみと旨い。


梅の二杯目は甘め
これは私のルーティンです。


タン、ハツは滅多に食べられないので美味しいのはもちろんですが、今日のテッポウは食感や旨味が抜群でした。


これもいつ以来かというカシラ
うす塩で頼みました。


いつもの私の「宇ち入り」ではお目にかかれない景色をしっかりと愉しみながら、ベテランのご常連に交じって黙々と絶品希少部位を味わいます。


カシラは噛み応え、脂ののりともに最高。
シンキのお酢や煮込みの味噌とも合わせたかったので、うす塩にしたのです。
この味変が楽しい。


もう一皿頼みます。
アブラ少ないとこ味噌


梅割りは辛め半分


「アブラ少ないとこ」は、肉とアブラのバランスがよく、それぞれの旨味を楽しめるのが好き。


口開けだけあって、いつもとは違う展開が楽しめました。
もう少し食べたいところですが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という座右の銘に従いここでお会計にします。
せっかく早い時間に立石に来れたので、やはり人気のお店をもう一軒覗いていこうという計画です。


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宇ち多゛もつ焼き / 京成立石駅青砥駅
昼総合点★★★★ 4.0